ブラジルトヨタ(TDB)
ブラジル北東部のアラゴアス州とペルナンブコ州には、11市町村にまたがるブラジルで最大、かつ世界で2番目に大きな沿岸生態系保護区「コスタ・ドス・コライス」があります。この区域面積は41.3万haヘクタールで、1997年にブラジル政府が保護区として指定しました。しかしながら、これまで保護活動が充分ではなく、この地域の生態系の絶滅が危惧されています。
ブラジルトヨタが2009年4月に設立した「ブラジルトヨタ基金」は、2011年からこのコスタ・ドス・コライスのサンゴ礁やマングローブの保護を始めとした動植物の生態系、特にブラジルで絶滅の危機にある水生哺乳類マナティーの保護をサポートしています。さらに地元学生の奨学金や大学での生態系研究の支援や、地域住民の環境保全活動の活性化を通じて地域社会へ貢献しています。


保護が必要なコスタ・ドス・コライス地域

ブラジルで絶滅の危機にある水生哺乳類「マナティー」