ブラジルトヨタ基金(TBF)
ブラジルのパンタナール湿地帯にはインコの仲間では最大のスミレコンゴウインコが生息しており、ブラジルの豊かな自然のシンボルとして人々から愛されています。しかし、繁殖が難しい上に乱獲や環境破壊が追い討ちをかけて個体数が激減し、絶滅危惧種に指定されました。
こうした事態を憂慮して生物学者のネイヴァ・グエデス氏が立ち上がり、スミレコンゴウインコを保護するプロジェクトが1990年に発足しました。
ブラジルトヨタはプロジェクトの発足時から、ランドクルーザーやハイラックスなどの車両寄贈を通じて、生息地の生態系を保全する活動を支援してきました。2009年にブラジルトヨタ基金を設立して以降は、支援を更に拡大し、プロジェクトの歴史を本に纏めて刊行するなど、世論の喚起にも努めています。また2013年には、持続的な保護活動を目指して教育センターを開設する予定です。

ブラジルのパンタナール湿地帯

スミレコンゴウインコ

巣の観察

生物学者のネイヴァ・グエデス氏

寄贈した車両
スミレコンゴウインコの保護プロジェクト
(4分30秒)