「豊森」は、地元に愛着を持ち、自然の中で暮らしながら、ビジネスの核をつくることのできる人材を育成することで、都市と農山村の暮らしをつなぎ、森を起点とした持続可能な地域社会を構築したいというトヨタ自動車、豊田市、NPO「地域の未来・志援センター」の三者で始めた協働プロジェクトです。
プロジェクトの中核である人材育成講座「豊森なりわい塾」は、2009年5月から2010年12月までの20ヶ月間、公募で選ばれた30名を対象に「第一期」を実施しました。受講生は10のプロジェクトに分かれて都市と農山村をつなぐ事業計画の立案をしました。実際に山里に移り住み、地域材を活用した家具を製作する工房を立ち上げたり、生産者と消費者の顔の見える低温殺菌牛乳の開発・販売をするなどの、地域に根ざした事業を始めた受講生や、農山村での新たな生き方を選択する受講生もあらわれました。2011年4月に開講した「第二期」では、26名の受講生を対象に、2013年3月までの2年間、毎月1回(土日の2日間)、豊田市山間部の旭地区において、地域を知るための座学や山村でのフィールドワーク等を実施しました。

人生の先輩方へのインタビュー
「聞き書き」

グループワーク後の発表

田植え体験
第二期生卒塾式
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