米国トヨタ自動車販売(TMS)
米国では、運転人口の6.3%しか占めていない10代の運転手が、死亡事故の13.6%を占めているという統計があります。これを受け、TMSは「トヨタ・ドライビング・エクスペクテーションズ」というプログラムを開発しました。このプログラムの目的は、若者に様々な体験をさせて、交通安全の意識等を持たせることです。4時間のコースを通じて、若者たちは、通常の運転講習のように、講義を受けるだけではなく、安全な環境下のもと、実際に運転中に起こりうる危険な状況を体験します。
このプログラムのもう一つの特徴は、親たちにも参加してもらい、子ども達が運転時に直面する危険等につき知ってもらう点です。プログラムの最後には、親と若者が一緒になり、プログラムを通じて学んだことを共有し、これからは安全運転を行うことを約束する契約書をお互いと結びます。
2004年にプログラムの開始以来、今までに19,370人※(親・子ども)が参加しています。
「トヨタ・ドライビング・エクスペクテーションズ」のウェブサイト(英語のみ)には、プログラムの詳細・実施スケジュールの情報が掲載されています。

若者がウェット・ドライのトラックでABS作動を体験

実技を控え、説明を受ける親たち

実技の締めくくりとして、「スラローム」のコーナリングコースを体験

最後に、子どもと親が合流し、ともに安全運転の「契約」を締結