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トヨタ・アンド・ユー(アルゼンチン)

トヨタアルゼンチン(TASA)

交通事故多発都市の人気スポットで開催

アルゼンチンでは、2000~2007年の間で交通事故による死傷者が69%も増え、なかでも免許取得2年以内の若年ドライバーが関与する事故が大きな比重を占めていました。こうした事態を憂慮したTASAは、10代の運転免許取得者とその保護者を対象に、安全運転と基本技術習得の大切さを訴求するためのプログラム「トヨタ・アンド・ユー(交通安全はあなたしだい)」を開発、2008年から各地でこのプログラムによる講習会を開催しています。

「トヨタ・アンド・ユー」は、講義と駐車場などを利用したコースでの実習を効果的に組み合わせた約3時間の参加費無料のプログラムです。実習の目玉は、“ながら運転”の危険性を知ってもらうための体験走行です。例えば、飲み物を飲みながら、あるいは携帯電話で話しながら運転すると、ブレーキやハンドルなどの応答速度がどれくらい低下するかが体得できます。また、プロドライバーの指導の下、ドライとウエット両路面のほか、急カーブが続く「スラローム・コース」での運転テクニックを学ぶことが出来ます。

若者たちが受講している間、その保護者たちは交通安全に関する基礎知識を学ぶほか、衝突時の衝撃をシミュレーションできる装置で安全ベルト着用の重要性を体感します。最後に合流し、互いに学んだことを話し合います。帰り際に参加者全員に、交通安全を守るために必要なチェックリストを配布し、日々の生活のなかで安全運転を実践することを誓約してプログラムは終了します。

<2008年~2012年12月の活動結果>

開 催 地: ピマナール市、ロサーリオ市、コルドバ市、メンドーサ市、ブエノス・アイレス特別区、コンセプシオン・デル・ウルグアイ市、サラテ市、ラ・プラタ市、パラナ市、ラヌス市、ビセンテロペス市
参加人数: 約2644人(含.若者とその親)

トヨタ・アンド・ユーの活動ロゴ「トヨタ・アンド・ユー」の活動ロゴ(スペイン語)

特殊ゴーグルを使っての飲酒疑似体験講習特殊ゴーグルを使っての飲酒疑似体験講習

車の安全技術を親たちにも解説する講師車の安全技術を親たちにも解説する講師

安全を確保した上で、実際の道路に体験コースを設置安全を確保した上で、実際の道路に体験コースを設置

広い駐車場を利用して実習コースを設置広い駐車場を利用して実習コースを設置