2024年3月28日（木）～4月7日（日）全国7都市にて8公演開催

ウィーンの魔法に身をゆだねて

本コンサートのためだけに特別編成された室内オーケストラ『トヨタ・マスター・プレイヤーズ，ウィーン』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場などで活躍する30名の演奏家による絶妙で息の合ったハーモニーをお楽しみいただけます。

「音楽を通じた地域貢献」を目的に、1981年から公益社団法人日本アマチュアオーケストラ連盟、全国各地にあるトヨタ販売店が協力し、日本各地で活躍するアマチュアオーケストラの活動を応援しています。

「全国の同じ志を持つ仲間ともっと多くの時間を共有し、練習し、語り合いたい！｣という青少年たちの熱い想いをうけ1985年にスタート。第一線で活躍するプロの演奏家を講師に招き、全国から集まった青少年が「自分たち自身の手による運営」をモットーに演奏技術を学び、その体験を地元に持ち帰ります。5,900人にのぼる卒業生たちは、各地域のオーケストラの中核となり活躍する人、プロの音楽家になる人とそれぞれの道で後進の指導にあたり、教え教えられる好循環を生み出しています。

「トヨタロビーコンサート」は、主旨に賛同いただいたアーティスト・地域の方々のご協力を得て、社員ボランティアを中心に開催しているコンサートです。クラシックやポピュラーミュージックをはじめ、普段なかなか聞くことのできない楽器の演奏など、幅広い音楽をお楽しみいただいています。

「トヨタ創造空間プロジェクト」は、アーティストの創作活動に直接的支援を行うことを目的として、2003年10月にスタートしました。このプロジェクトではコンテンポラリーダンスのダンサーを対象に、会社施設の体育館をアーティストの創造空間として提供しています。
アーティストは創作活動のための稽古場確保におけるストレスが解消され、創作活動に集中できるほか、会社施設という空間が社会との接点となり、創作への刺激となり得たという声をいただいています。

『障がいのある人たちの芸術活動』が新しいアートとして注目されています。障がいのある人がアートを仕事にできる環境、だれもが能力を発揮できる社会の実現に向け、トヨタ自動車はエイブルアート・カンパニーとの協働により、未来の仕事を生みだす活動をしています。