トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン

出演者プロフィール

トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン

トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン

ウィーン国立歌劇場の協力を得て、本公演のために特別に編成された世界最高水準の室内オーケストラ。
ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フィルのメンバーとその仲間たち30名で編成されている。
[芸術監督:ペーター・シュミードル]

«コンサートマスター»
フォルクハルト・シュトイデ(首席)
«第1ヴァイオリン»
エックハルト・ザイフェルト
ミラン・セテナ
ビルギット・コーラー
セバスチャン・ギュートラー
«第2ヴァイオリン»
ペーター・ヴェヒター
アンドレアス・ノイフェルド
オレアダ・シュトイデ
ミヒャール・マチャシチック
«ヴィオラ»
エルマー・ランダラー
ペーター・サガイシェック
ローマン・ベルンハルト
«チェロ»
ロベルト・ナジ(首席)
フリードリッヒ・ドレシャル(首席)
エディソン・パシュコ
«コントラバス»
ヨゼフ・ニーダーハマー
ミヒャエル・ブラーデラー
«フルート»
エルヴィン・クランバウアー
マティアス・シュルツ‐アイグナー
«オーボエ»
ベルンハルト・ハインリヒス
トーマス・ヘーニガー
«クラリネット»
ペーター・シュミードル
ペーター・ロイットナー
«ファゴット»
シュテパン・トゥルノフスキー(首席)
ベアトリクス・キス
«ホルン»
ヴォルフガング・トムベック
セバスチャン・マイヤー
«トランペット»
ハンス・ペーター・シュー(首席)
ハインツ・クリストフェリッチ
«ティンパニ»
ミヒャエル・ヴラダー

=ウィーン・フィルメンバー
=ウィーン国立歌劇場メンバー

三浦文彰

三浦文彰(ヴァイオリン)

2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝して国際的に大きな話題となった。同時に聴衆賞、音楽評論家賞も受賞。地元紙では「確かな技術と、印象的なヴィルトゥオーゾ性あふれる心温まる演奏は、国際審査員や音楽評論家の評価を得るにとどまらず、聴衆の心をもつかんだ」と賞賛した。東京都出身。3歳よりヴァイオリンを始め安田廣務氏に、6歳から徳永二男氏に師事。これまで国内外で多くのオーケストラと共演し、10年は宮崎国際音楽祭、北京でのオーケストラとの共演、ドイツ・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、フランス・マントン音楽祭、クロアチア・ラクリン&フレンズ音楽祭への参加等、国内のみならず国際的な活動を展開している。現在、(財)明治安田生命クオリティオブライフ文化財団より奨学金を得て、ウィーン私立音楽大学に入学、パヴェル・ヴェルニコフ氏のもとで研鑽を積んでいる。09年度第20回出光音楽賞受賞。11年5月にはCDデビューも果たした。

ペーター・シュミードル

ペーター・シュミードル(芸術監督・クラリネット)

オルミュッツに生まれる。祖父、父、本人と3代にわたってウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めている。ウィーン国立音楽大学でルドルフ・イェッテルに師事し、1964年卒業。65年にウィーン国立歌劇場管弦楽団、68年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に第1クラリネット奏者として入団、82年より第1首席奏者となる。ソリストとして、これまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、指揮者のベーム、バーンスタイン、プレヴィン、レヴァイン、ムーティ、小澤征爾等と共演。また、室内楽奏者として、新ウィーン八重奏団、ウィーン木管ゾリステンのメンバーを務めている。84年ザルツブルク功労金勲章を、91年オーストリア芸術名誉十字勲章をそれぞれ受章。音楽教育家としても名高く、ヨーロッパだけでなく、日本においても数多くのマスタークラス(草津夏期国際音楽アカデミー、パシフィック・ミュージック・フェスティバル-PMF)を開催し、後進の指導に貢献している。

シュテパン・トゥルノフスキー

シュテパン・トゥルノフスキー(ファゴット)

1959年プラハ生まれ。73年よりウィーン国立音楽大学のカール・エールベルガー氏のもとでファゴットを始める。81年同大学を首席で卒業。78年ウィーン国立歌劇場管弦楽団およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団、85年より両楽団の首席奏者を務めている。ソリストとしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、アカデミー・オブ・ロンドン、東京フィルハーモニー交響楽団等と協演。また室内楽奏者として、ウィーン木管合奏団、新ウィーン八重奏団のメンバーを務める他、バロック・ファゴット(古楽器)奏者として、コンセントゥス・ムジークス・ウィーンのメンバーを務める等、世界各地での演奏旅行やレコーディングを行い、積極的な活動を行っている。ファゴットおよび管楽器室内楽の教師として、アメリカ、オーストラリア、日本でマスタークラスを開講。2001年よりウィーン国立音楽大学の教授を務めている。

天羽明惠

天羽明惠(ソプラノ)

超絶的なコロラトゥーラとリリックな声を併せ持ち、内外で高い評価を得ているソプラノ歌手。1995年第6回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。副賞として財団の助成によりベルリンで2年間研修を行う。同年、ソニア・ノルウェー女王記念国際音楽コンクールに優勝して一躍注目を集めることとなった。ジュネーヴ大劇場、ザクセン州立歌劇場(ゼンパー・オーパー)、ベルリン・コーミッシェ・オーパー等ヨーロッパ各地の歌劇場や音楽祭に出演。国内でも新国立劇場、サントリーホール・ホールオペラ等へ定期的に登場し、主要なオーケストラの定期公演にもソリストとして出演している。99年度アリオン賞、2003年新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。サントリーホール・オペラアカデミーのコア・メンバーとして、若手の指導にも力を入れている。

公式ホームページ http://www.akieamou.com/

フォルクハルト・シュトイデ

フォルクハルト・シュトイデ(コンサートマスター・ヴァイオリン)

1971年ライプツィヒに生まれ、5歳よりヴァイオリンを始める。88年ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に入学、ヨアヒム・ショルツ、ヴェルナー・ショルツ両教授に師事。大学在学中、エスタ国際ヴァイオリン・コンクール第4位入賞、シュポア国際ヴァイオリン・コンクールにて特別賞を受賞する他、グスタフ・マーラー・ユース管弦楽団の第1コンサートマスターを務める等、オーケストラ奏者としても活躍。94年同大学卒業と同時にウィーンに留学、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団奏者であるアルフレド・スター教授に師事。同年コンサートマスターとしてウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団、98年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団、99年よりコンサートマスターを務めている。2002年には自らが主宰するシュトイデ弦楽四重奏団を結成。また01年にはウィーン・フィルのメンバーで結成されたウィーン・ヴィルトゥオーゼンのコンサートマスターも務める等、ソロや室内楽の多方面で活躍している。

尾高忠明

尾高忠明(指揮)

1947年生まれ。国内主要オーケストラへの定期的な客演に加え、ロンドン交響楽団、バーミンガム市響、バンベルク響、シドニー響、オスロ・フィル等世界各地のオーケストラに客演している。これまで91年度第23回サントリー音楽賞受賞。93年ウェールズ音楽演劇大学より名誉会員の称号を、ウェールズ大学より名誉博士号を、97年英国エリザベス女王より大英勲章CBEを授与された。さらに99年には英国エルガー協会より、日本人初のエルガー・メダルを授与されている。現在NHK交響楽団正指揮者、新国立劇場オペラ芸術監督、札幌交響楽団音楽監督、メルボルン交響楽団首席客演指揮者、BBCウェールズ交響楽団(現BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団)桂冠指揮者、東京フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者、読売日本交響楽団名誉客演指揮者、紀尾井シンフォニエッタ東京桂冠名誉指揮者を務める他、東京藝術大学音楽学部指揮科主任教授、相愛大学音楽学部客員教授として後進の指導に当たっている。

小山実稚恵

小山実稚恵(ピアノ)

人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。1982年チャイコフスキー国際コンクール第3位、85年ショパン国際ピアノコンクール第4位と、二大国際コンクールに入賞した唯一人の日本人。2006年からBunkamuraオーチャードホールにて春・秋年2回ずつ“12年間・24回リサイタル・シリーズ”「小山実稚恵の世界」を開始。公演は全国7都市において進行中である。コンチェルトのレパートリーは60曲にも及び、国内外のオーケストラや著名指揮者とも数多く共演を重ねている。10年は、デビュー25周年を記念して9月にサントリーホールでブラームスの2曲のピアノ協奏曲を演奏する「協奏曲の夕べ」を行った。また、ワルシャワで行われた第16回ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)には審査員として参加。レコーディングも活発に行い、最新盤は「ラルゲット-ショパン・アルバム」。2012年1月には26枚目の新譜をリリース予定。05年度文化庁芸術祭音楽部門大賞を受賞。吉田見知子、田村宏両氏に師事。

名古屋フィルハーモニー交響楽団

名古屋フィルハーモニー交響楽団

1966年に結成。現在の指揮者は、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ボブ佐久間(ポップスオーケストラ・ミュージックディレクター)の他、2011年4月よりティエリー・フィッシャーが常任指揮者から名誉客演指揮者に就任。新たに円光寺雅彦が正指揮者に、川瀬賢太郎が指揮者にそれぞれ就任し、楽団の新たな魅力創りに励んでいる。2002年ウィーン・フィルのコンサートマスター、ライナー・ホーネックが首席客演コンサートマスターに、2004年にはイオアン・ホーレンダーが芸術アドバイザーに就任。これまでに4回の海外ツアーを実施、各地で絶賛される。特に2004年の「プラハの春」国際音楽祭からの正式招待を受けたヨーロッパ3カ国ツアーは大成功を収めている。現在は愛知県芸術劇場コンサートホールでの定期演奏会を中心に、バラエティに富んだ年間約120回の演奏会を行っている。

オフィシャルWEBサイト http://www.nagoya-phil.or.jp/

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