トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン

出演者プロフィール

トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン

トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン

ウィーン国立歌劇場の協力を得て、本公演のために特別に編成された世界最高水準の室内オーケストラ。
ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フィルのメンバーとその仲間たち30名で編成されている。
[芸術監督:ペーター・シュミードル]

«コンサートマスター»
フォルクハルト・シュトイデ(首席)
«第1ヴァイオリン»
ミラン・セテナ
ビルギット・コーラー
セバスチャン・ギュートラー
ホルガー・グロー
«第2ヴァイオリン»
ペーター・ヴェヒター
アンドレアス・ノイフェルド
オレアダ・シュトイデ
ミヒャール・マチャシチック
«ヴィオラ»
エルマー・ランダラー
ペーター・サガイシェック
ローマン・ベルンハルト
«チェロ»
ロベルト・ナジ(首席)
フリードリッヒ・ドレシャル(首席)
エディソン・パシュコ
«コントラバス»
ヨゼフ・ニーダーハマー
ミヒャエル・ブラーデラー
«フルート»
エルヴィン・クランバウアー
マティアス・シュルツ‐アイグナー
«オーボエ»
ベルンハルト・ハインリヒス
トーマス・ヘーニガー
«クラリネット»
ペーター・シュミードル
ペーター・ロイットナー
«ファゴット»
シュテパン・トゥルノフスキー(首席)
ベアトリクス・キス
«ホルン»
ヴォルフガング・トムベック(首席)
セバスチャン・マイヤー
«トランペット»
ハンス・ペーター・シュー(首席)
ハインツ・クリストフェリッチ
«ティンパニ»
ミヒャエル・ヴラダー

=ウィーン・フィルメンバー
=ウィーン国立歌劇場メンバー

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ペーター・シュミードル

ペーター・シュミードル(芸術監督・クラリネット)

オルミュッツに生まれる。祖父、父、本人と3代にわたってウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めている。ウィーン国立音楽大学でルドルフ・イェッテル教授に師事し、1964年卒業。65年にウィーン国立歌劇場管弦楽団、68年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に第1クラリネット奏者として入団、82年より第1首席奏者となる。ソリストとして、これまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、指揮者のベーム、バーンスタイン、プレヴィン、レヴァイン、ムーティ、小澤征爾の各氏等と共演。また、室内楽奏者として、新ウィーン八重奏団、ウィーン木管ゾリステンのメンバーを務めている。84年ザルツブルク功労金勲章を、91年オーストリア芸術名誉十字勲章をそれぞれ受章。音楽教育家としても名高く、ヨーロッパだけでなく、日本においても数多くのマスタークラス(草津夏期国際音楽アカデミー、パシフィック・ミュージック・フェスティバル-PMF)を開催し、後進の指導に貢献している。

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清水直子

清水直子(ヴィオラ)

桐朋学園大学でヴァイオリンを広瀬悦子、江藤俊哉の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。1993年ヴィオラに転科し研究科修了。94年よりドイツ・デトモルト音楽大学で今井信子氏に師事。95年マルクノイキルヘン国際コンクール優勝。96年ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位(1位なし2位)、97年ミュンヘン国際音楽コンクール第1位受賞など、数々のコンクールに入賞の他、タングルウッド音楽祭、マール・ボロ音楽祭などにも参加。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、首席ヴィオラ奏者としても活躍する他、室内楽やソリストとして国内外のオーケストラとの共演など世界各国で活発な演奏活動を展開している。

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フォルクハルト・シュトイデ

フォルクハルト・シュトイデ(コンサートマスター・ヴァイオリン)

1971年ライプツィヒに生まれ、5歳よりヴァイオリンを始める。88年ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に入学、ヨアヒム・ショルツ、ヴェルナー・ショルツ両教授に師事。大学在学中、エスタ国際ヴァイオリン・コンクール第4位入賞、シュポア国際ヴァイオリン・コンクールにて特別賞を受賞する他、グスタフ・マーラー・ユース管弦楽団の第1コンサートマスターを務める等、オーケストラ奏者としても活躍。94年同大学卒業と同時にウィーンに留学、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団奏者であるアルフレド・スター教授に師事。同年コンサートマスターとしてウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団、98年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団、99年よりコンサートマスターを務めている。2002年には自らが主宰するシュトイデ弦楽四重奏団を結成。また01年にはウィーン・フィルのメンバーで結成されたウィーン・ヴィルトゥオーゼンのコンサートマスターも務める等、ソロや室内楽の多方面で活躍している。

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ディミトリオス・フレモトモス

ディミトリオス・フレモトモス(テノール)

ギリシャ生まれ。アテネ音楽院を優秀な成績で卒業。2007年マリア・カラス奨学金を受賞し、ミュンヘン音楽大学に留学。09年ドミンゴ主催のオペラリア・コンクールにて第2位、10年フランシスコ・ヴィニャス国際音楽コンクール(スペイン)にて第3位受賞。これまでに、アテネ国立歌劇場、アテネ・コンサートホール、ミュンヘン・プリンツレゲンテン劇場、バルセロナ・リセウ大劇場、チリ・サンディエゴ市立劇場、ドイツ・ウルム歌劇場等にて、「はかなき人生」(パコ)、「エレクトラ」(若い従者)、「ウィーン気質」(ツェドラウ伯爵)、「ラ・ボエーム」(ロドルフォ)等を務める。
近年はロンドン・ロイヤル・アルバートホールのオペラ・ガラに出演する他、サンクト・マルガレーテンのオペラ・フェスティバルにて、新演出の「カルメン」ドン・ホセ役に抜擢。12/13年シーズンはウィーン国立歌劇場の専属歌手を務める他、ニュルンベルク歌劇場のヴェルディ・レクイエムに客演予定。

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児玉 桃

児玉 桃(ピアノ)

幼少の頃よりヨーロッパで育ち、パリ国立音楽院に学ぶ。1991年、ミュンヘン国際コンクールに最年少で最高位に輝く。その後、ケント・ナガノ指揮ベルリン・フィル、小澤征爾指揮ボストン響、モントリオール響、ベルリン・ドイツ響等、世界のトップオーケストラと共演。リサイタルでは、ロンドンでデビューを飾り、以降欧米の各地で活躍。マール・ボロ、ベルリン、ラ・ロック・ダンテロンをはじめ、数多くの国際音楽祭から招かれている。最近は、2006年メルクル指揮北ドイツ放響の定期演奏会に出演し、細川俊夫氏の新作世界初演を行い高く評価された。08年は、水戸室内管のヨーロッパ・ツアーのソリストを務めた他、メシアン生誕100年を記念した5回にわたるシリーズ公演を行い、09年中島健蔵音楽賞および、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞する等高い評価を得た。また12年には、11年9月に開催したリサイタル「児玉桃ピアノ・ファンタジー vol.1」が佐治敬三賞を受賞。パリ在住。

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ロベルト・ナジ

ロベルト・ナジ(チェロ)

1966年マコ(ハンガリー)に生まれる。79年よりブダペストのフランツ・リスト音楽院にてチャバ・オンツァイ教授、87年よりミクローシュ・ペレーニ教授に師事。89年に演奏及び教育専攻を優秀成績で卒業後、ウィーン音楽大学にてヴォルフガング・ヘルツァ教授の下で研鑽を積む。88年ポッパー・チェロ国際コンクールで優勝し、国際フロリアン賞を受賞。87年グスタフ・マーラー・ユース管弦楽団、90年ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団のソロ・チェロ奏者を歴任し、92年ウィーン国立歌劇場管弦楽団、96年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団、2005年よりソロ・チェロ奏者に就任。また、ソリスト、室内楽奏者としても世界各地で活躍し、これまでに24枚以上のCDをリリースしている。99年よりウィーン音楽院(現・ウィーン私立音楽大学)にて後進の指導を務める他、世界各地の青少年オーケストラの指導や、マスタークラスを開催する等、教育者としても活躍。09年よりウィーン国立芸術大学教授を務めている。

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尾高忠明

尾高忠明(指揮)

1947年生まれ。国内主要オーケストラへの定期的な客演に加え、ロンドン交響楽団、ロンドン・フィル、BBC交響楽団、バーミンガム市交響楽団、ベルリン放送交響楽団、フランクフルト放送交響楽団等へ客演している。これまで91年度第23回サントリー音楽賞受賞。2012年有馬賞受賞。93年ウェールズ音楽演劇大学より名誉会員の称号を、ウェールズ大学より名誉博士号を、97年英国エリザベス女王より大英勲章CBEを授与された。さらに99年には英国エルガー協会より、日本人初のエルガー・メダルを授与されている。現在NHK交響楽団正指揮者、新国立劇場オペラ芸術監督、札幌交響楽団音楽監督、メルボルン交響楽団首席客演指揮者、BBCウェールズ交響楽団(現BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団)桂冠指揮者、東京フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者、読売日本交響楽団名誉客演指揮者、紀尾井シンフォニエッタ東京桂冠名誉指揮者を務める他、東京藝術大学音楽学部指揮科主任教授、相愛大学音楽学部客員教授として後進の指導に当たっている。

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小山実稚恵

小山実稚恵(ピアノ)

人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー国際コンクール第3位、ショパン国際ピアノコンクール第4位という、二大コンクールともに入賞した日本人で唯一のピアニスト。コンチェルトのレパートリーは60曲にも及び、国内外のオーケストラや著名指揮者とも数多く共演を重ねている。2006年からはBunkamuraオーチャードホールにて春・秋年2回ずつ17年までの壮大なプロジェクト“12年間・24回リサイタル・シリーズ”を開始。公演は全国7都市(東京、大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡、北九州)において進行中である。また、11年の東日本大震災以降、東北出身ということもあり「被災地に生の音を届けたい」との強い思いで、岩手、宮城、福島の被災地の学校や公共施設等で演奏を続けている。最新CD『ヴォカリーズ』はレコード芸術誌特選盤に選ばれ、13年4月には27枚目のリリースを予定している。

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名古屋フィルハーモニー交響楽団

名古屋フィルハーモニー交響楽団

1966年結成。東海地方を代表するオーケストラとして、“名フィル”の愛称で親しまれている。2013年4月より、マーティン・ブラビンス氏が常任指揮者に就任することが決定しており、多彩なレパートリーを誇る英国の実力派指揮者の就任に、高い注目と期待が集まっている。現在の指揮者陣は、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)、円光寺雅彦(正指揮者)、川瀬賢太郎(指揮者)の各氏が名を連ねている。シーズンごとにテーマを設け、意欲的な内容で回を重ねている「定期演奏会」をはじめ、親しみやすい「市民会館名曲シリーズ」や障がいのある方を対象とした「福祉コンサート」など、バラエティに富んだ年間約120回の演奏会を行なっている。「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」との合同公演は、2000年の初共演以来、今回で11回目を迎え、同楽団との深い交友関係を築いている。

オフィシャルWEBサイト http://www.nagoya-phil.or.jp/

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