白川郷 茅刈り活動

トヨタ自動車(TMC)

茅場を整備し、合掌家屋の屋根材に利用

トヨタ白川郷自然學校内に位置する合掌家屋(旧下山家)は、屋根材としての茅が不足し、遠方から運搬していました。茅の自給を目指し、2008年から自然学校敷地内の茅場の復元や、茅刈り・伐開(刈って整備すること)などの作業を行っています。茅場を復元することは、ツキノワグマをはじめとする野生動物の緩衝地帯を整備し、人間との共存を促すことにもつながります。
2011年6月には、旧下山家の30年に一度行われる茅葺き替えが実施され、ボランティアもお手伝いとして参加しました。これまで活動で刈ってきた茅が、屋根の中央部に使用され、参加者から感激の声が上がりました。

このほか白川郷では、茅場の維持を目的に、地元の中学生と共同で茅刈りをする活動も行っています。

刈った茅を立てて乾燥させる
刈った茅を立てて乾燥させる

乾燥させた茅を運搬する
乾燥させた茅を運搬する

屋根材として使用される
屋根材として使用される

参加された皆さん
参加された皆さん

<参考URL>
/jpn/sustainability/social_contribution/society_and_culture/