学校にペンキを塗ろう(ベネズエラ)

ベネズエラトヨタ(TDV)

学校のニーズに応じた活動を展開

2005年に、TDV は社会的責任プログラムの一環として「学校にペンキを塗ろう」プログラムを立ち上げました。校舎にペンキを塗って学校の改善を図るというコンセプトでプログラムは開始しましたが、実際の学校のニーズを知るにつれ、学校によっては校舎のペンキ塗り以上の改善が必要なことが分かってきました。そこで1校目のアルゼンチーナ校では、校舎の一部を改修しました。

ラグナ・チカに学校を建設

ラグナ・チカ校は、当プログラムの2校目の小学校です。TDVの社会的責任委員会メンバーは、スクレ州の数多くの学校を視察して問題点や現状を調査し、どの学校が最もTDVの支援を必要としているか検討しました。その中でも、ラグナ・チカ校は、きちんとした校舎がなく、子どもたちはバー(酒場)を間借りして授業を受けているような状況でした。全体の状況を考慮し、TDVはラグナ・チカに新校舎を建設し、未就学児から6年生までの子どもたち(計70名)に教材と教室を提供することを決めました。

TDVが学校建設を発表した当初、地域住民の間では懐疑的な見方が多くありました。以前にも学校建設の話があり、結局実現しなかったという過去があったからです。しかし、TDVの学校建設に向ける真剣な姿勢をみて、TDVと地域住民の間に協力・信頼関係が生まれました。 2008年12月9日に行われたラグナ・チカ校の開校式では、ルイーサ・フェラール校長が「いままでは、ちゃんとした学校の建物で授業を行うのは、かなわない夢だと思っていましたが、夢はかなうものだと知りました」と感謝の意を表しました。

<「学校にペンキを塗ろう」プログラムの学校>

  • アルゼンチーナ校:校舎の一部を改修
  • ラグナ・チカ校:新校舎の建設

TDV社長のアルフレド・ベーレン氏、前執行社長の井田儀弘氏がリボンをほどき、正式にラグナ・チカ校が開校
TDV社長のアルフレド・ベーレン氏、前執行社長の井田儀弘氏がリボンをほどき、正式にラグナ・チカ校が開校

ラグナ・チカの新校舎
ラグナ・チカの新校舎

ラグナ・チカ校の開校式に集まる人々
ラグナ・チカ校の開校式に集まる人々

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