ボランティア活動支援

基本的な考え方

従業員が自発的にボランティア活動に参加し、支え合える地域づくりを目指しています。「災害」「環境」「福祉」「スポーツ」を重点分野として、地域を取り巻くさまざまな課題の解決につながるプログラムを関係先の協力の下で企画・実施しています。
また、社外から寄せられるボランティア情報を社内へ紹介し、ボランティア活動の裾野拡大を図っています。

TVCロゴ

ロゴについて

トヨタのボランティア活動は、優しい気持ちだけではなく力強い意志と行動力をともないます。
その思いを、シンボル化した「力こぶ」をがっちり組み表現しています。多彩な色や種類は、多様な社会の中で個人がもつ力を重ね合わせることを表し、そうして出来た円(縁)により、あらゆる分野でのボランティア活動が拡がっていく願いを込めています。

トヨタボランティアセンター

1993年に社内に設置され、従業員(家族・OB/OGを含む)を対象に、全工場・事業所・カンパニーとの連携、トヨタグループ各社との情報交換を通じて、地域課題に取り組むボランティア活動の支援を実施しています。
「ボランティアには関心があるが、活動するきっかけがない」という従業員に対し、地域の団体から寄せられる活動を紹介するとともに、短い時間でできる気軽なボランティア活動の場を提供するなど、ボランティア参加へのきっかけづくりをおこなっています。

地域の課題

活動分野

スペシャルオリンピックス(SO)

SO国際本部のグローバルパートナーとして、共生社会の実現に向けて活動しています。

詳しくはこちら

活動レポート アーカイブ