愛知万博2005 ヒューマノイドロボット

2001年、トヨタは、過去より蓄積した産業ロボットの技術と、自動車の制御技術、そして最新のITテクノロジーを集結し、愛・地球博に向けたロボット・プロジェクトを立ち上げました。愛・地球博では、お客様にいかに楽しんでいただけるかを考え、楽器を使いこなすロボットを開発しました。

二足歩行型ロボット

特徴

二本足での安定した動き、楽器を演奏できる人工唇とロボットハンド、軽量なボディ。

開発目的

「道具を使う」という観点から開発を進めました。「愛・地球博」では、トランペットを担当。人間のアシスタントや福祉への応用も考えて設計されています。

テクノロジー

人間の唇の振動を再現しました。また指は人間のように楽器のピストンを操作可能です。

デザインコンセプト

日本文化の根底に流れる「和の心」、「もてなしの心」を表現。日本の「面」を思わせる“余韻のある表情”と“きめ細かなつくり”により、親しみと優しさを感じさせるデザインです。

諸元表

高さ 1,450mm
重量 40kg
関節総自由度(自由度) 31
楽器込みの重量です