2001年、トヨタは、過去より蓄積した産業ロボットの技術と、自動車の制御技術、そして最新のITテクノロジーを集結し、愛・地球博に向けたロボット・プロジェクトを立ち上げました。愛・地球博では、お客様にいかに楽しんでいただけるかを考え、楽器を使いこなすロボットを開発しました。
高速での移動、小回りのきく方向転換、素早い腕の動き
「道具を使う」という観点から開発を進めました。愛・地球博ではドラムとチューバを担当。
人とのコミュニケーションを目指して開発しました。製造、モビリティ向けです。
人間の唇の振動を再現しました。また指は人間のように楽器のピストンを操作可能です。
日本文化の根底に流れる「和の心」、「もてなしの心」を表現。日本の「面」を思わせる“余韻のある表情”と“きめ細かなつくり”により、親しみと優しさを感じさせるデザインです。
| チューバ | トロンボーン | ホルン | ドラム | DJロボット | |
|---|---|---|---|---|---|
| 高さ(mm) | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 1,000 |
| 重量(kg)※ | 50 | 45 | 55 | 65 | 45 |
| 関節総自由度(自由度) | 11 | 11 | 20 | 16 | 21 |