2001年、トヨタは、過去より蓄積した産業ロボットの技術と、自動車の制御技術、そして最新のITテクノロジーを集結し、愛・地球博に向けたロボット・プロジェクトを立ち上げました。愛・地球博では、お客様にいかに楽しんでいただけるかを考え、楽器を使いこなすロボットを開発しました。
安全なシェル型キャビンと、乗降性に配慮した鳥脚構造を採用しました。3次元での移動をジョイスティックの操作で行い、進行方向や歩行速度などをコントロールできます。
移動に対する個人の欲求の充足、乗る・操作する楽しさを実現するロボットを目指しました。福祉・モビリティ向けの利用が考えられています。
鳥脚タイプの脚部は後方に折れ曲がる方式を採用することで、乗降性に配慮しています。
3次元モビリティの未来への夢と、それを支える安全性、信頼感を、乗員を包み込むシェル型のデザイン「SHELL ON LEGS」で表現しました。
| 高さ | 2,360mm |
|---|---|
| 重量 | 200kg |
| 関節総自由度(自由度) | 12 |
| 可搬重量 | 60kg |
| 歩行速度 | 1.35km/h |