愛知万博2005 ヒューマノイドロボット

2001年、トヨタは、過去より蓄積した産業ロボットの技術と、自動車の制御技術、そして最新のITテクノロジーを集結し、愛・地球博に向けたロボット・プロジェクトを立ち上げました。愛・地球博では、お客様にいかに楽しんでいただけるかを考え、楽器を使いこなすロボットを開発しました。

搭乗歩行型ロボット「アイ・フット」

特徴

安全なシェル型キャビンと、乗降性に配慮した鳥脚構造を採用しました。3次元での移動をジョイスティックの操作で行い、進行方向や歩行速度などをコントロールできます。

開発目的

移動に対する個人の欲求の充足、乗る・操作する楽しさを実現するロボットを目指しました。福祉・モビリティ向けの利用が考えられています。

テクノロジー

鳥脚タイプの脚部は後方に折れ曲がる方式を採用することで、乗降性に配慮しています。

デザインコンセプト

3次元モビリティの未来への夢と、それを支える安全性、信頼感を、乗員を包み込むシェル型のデザイン「SHELL ON LEGS」で表現しました。

諸元表

高さ 2,360mm
重量 200kg
関節総自由度(自由度) 12
可搬重量 60kg
歩行速度 1.35km/h
/jpn/tech/partner_robot/aichi_expo_2005/