i-REAL

i-REAL(アイ・リアル)は、より“人”に近づいたパーソナルモビリティ。自由で楽しく、快適な移動を実現します。

i-REALは、いろんな人やさまざまなモノとの出会いの機会を増やし、より豊かな生活を実現するために開発された、新しいパーソナルモビリティです。これまでのクルマ開発の既成観念から離れ、人が移動するために本当に必要な機能は何かを自由な発想で考え、設計されています。

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2007年第40回東京モーターショーに出展

充電1回の走行距離30Km

i-REALは、人々の移動にともなう環境への負荷とエネルギー消費を低減するというコンセプトで開発されました。エネルギーには電気を使い、1回の充電で走行可能な距離は、30km。ホイールベースの可変に対応するフロント2輪・リヤ1輪という3輪構成は、歩行者やクルマとの共存を考えたスタイルです。

歩行者エリアではホイールベースを短くして視線の高さを歩行者にあわせ、違和感ない移動感覚を実現。車両エリアでは、ホイールベースを長くして重心を下げ、安定感ある高速走行を可能とします。

前輪は左右独立で上下する「アクティブリーン機構」を採用。操作レバーを倒すだけでi-REALが最適な走行姿勢を作り出し、ユーザーの身体能力に左右されない高い運動性能と、安定した加減速、旋回性を実現します。また、ボディには接触センサーを内蔵した柔らかい素材を採用し、歩行者の安全に配慮。車両エリアでは、光や音で周囲に自車の動きを違和感なく伝えるなど、さまざまな安全対策が採られています。また、移動をより楽しいものにするために、ブログや地域情報を表示したり、他の「i-REAL」と情報を共有できるコミュニケーションディスプレイも装備しています。

トヨタは現在、i-REALの実用化を目指し、建物内での移動の実用試験を計画しています。ひとりでも多くの人に、より豊かで楽しい移動手段を提供できるよう、パーソナルモビリティの実用化に向けた取り組みを続けているのです。

Displayed at the 39th Tokyo Motor Show 2005

2005年第39回東京モーターショーに出展

i-Swing

i-Swing(アイ・スイング)は、服を選ぶように、乗る人の個性を表現できるパーソナルモビリティです。

「着る」感覚で乗降できる一人乗りパッケージに、布素材で覆った衝撃を和らげる低反発ウレタンのボディや、状況に合わせて、自在に映像表示ができるLED発光面など、個性的なデザインを付与しました。

デュアルモード

人々が行き交う街中を走行する時は、専有スペースの小さい2輪走行スタイルとなり、歩く人と並んで会話しながらの走行も可能です。機敏に動きたい時は、走りを楽しめる3輪スタイルに変化、スティック操作に加え、ペダル操作でもドライブが可能となり、体重移動を伴うスキーのような新鮮なコーナリング感覚を提供します。

i-Unit

i-Unit(アイ・ユニット)は、基本パッケージとして、低速モードと高速モードの2つのモードを持っています。部屋の中でも一般道でも思いのまま移動できる、一人乗りのパーソナルモビリティとして開発しました。

低速モード

低速モードでは歩く人と同じ目線で、会話を楽しみながら動くことができます(ホイールベース:540mm)。

低速モード

高速モード

高速モードでは、定重心の安定した姿勢で自動車道路を走ることができます。高速モードのスタイルは、F1のレース車をイメージしました(ホイールベース:1300mm)

高速モード