Taking aim at CO2 Zero emissions from factories – Toyota’s vision for energy management

工場からのCO2排出ゼロを目指して

トヨタは、「ムダ、ムラ、ムリ」のない効率的なモノづくりのノウハウをエネルギーマネジメントにも活用することで、よりよい環境と社会作りに貢献していきます。

TOYOTAのエネルギーマネジメント トヨタのエネルギーマネジメントについて動画で紹介します。

TOYOTAのエネルギーマネジメント トヨタのエネルギーマネジメントについて動画で紹介します。

宮城県大衡村にて、工場を中心にエネルギーを有効活用するインフラを作り、モノ・人・地域に貢献する「F-グリッド」に取り組んでいます。

発電で生まれた
熱エネルギーをムダなく活用

F-グリッド内の発電エネルギーの約80%を回収し、温室の暖房や自動車の塗装工程、工場内の空調などに活用しております。

データで管理し、
エネルギーをムラなく利用

地域エネルギーマネジメントシステム(CEMS)によって、街全体でのエネルギー需要と供給のバランスを最適化。 作りすぎず使いすぎない仕組みを構築し、導入前と比較して、約2割の省エネルギー効果に繋がっています。

再生可能エネルギーを
ムリなく活用

太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーを有効活用できる仕組みにより、F-グリッド内で必要なエネルギーの一部を再生可能エネルギーでまかなっています。

F-グリッドは、モノ、人、地域づくりを通し、地域貢献しています。

モノづくり

地域の農園では、工場の排熱を利用して温められた水は蓄熱タンクに貯められます。温水の活用で、パプリカハウスの室温は20℃に保たれ、安心安全な国産パプリカを提供することができます。

人づくり

トヨタの企業内訓練校であるトヨタ東日本学園では、地域に根付くものづくり人材を育成。より現場に近い環境でものづくりの基礎を学び、高度な技能を習得する場を提供しています。

地域づくり

非常時には、F-グリッドで発電した電力を東北電力が購入、既設の電力系統を通じて防災拠点となる大衡村役場等の周辺地域に電力を供給。また、プリウスの蓄電池をリユースした非常電源を配備。非常時でも地域のみなさんに明かりのある場所と安心を提供することができます。

工場を中心に地域で循環するエネルギーの提供を通し、地域社会と共生していく関係性を構築するF-グリッド。ここで得た経験を世界中の工場で実践し、CO2 排出ゼロの世界を目指します。よりよい社会を、よりよい世界を作っていく。トヨタの挑戦はこれからも続きます。