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安全のススメ

 Vol.16 「車両感覚を活かそう。」
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「では、今度。クルマの四隅を把握する練習をしてみましょうか。
クルマの後ろ左の角をパイロンに合わせてギリギリのところで停めてみてください。」
あぁ、これはむずかしいですね。
「完全にぶつけてしまいました。」
ハンドルを切るほうに気をとられてしまいました。
「なるほど。右ハンドルのクルマの場合は、窓をあけて直接見て近づけば右の前と後ろは、それほどむずかしくないと思います。でも、左の前後はやはり死角が大きいので、ちょっとむずかしくなりますね。

それに、ハンドル操作が加わって、状況が複雑になると、横に同じクルマがあっても停止位置を見誤ったりします。このむずかしさが危険の度合いだと思ってください。見えない部分が大きいわけですから。慣れるまでは慎重の上に慎重を重ねたほうがいいと思います。」
こういうとき、バックガイドモニターがあると便利ですね。
「確かに、バックガイドモニターがついているクルマも増えましたし、クルマ直後の見えないところを確認できるようになりますね。駐車のときなどは便利だと思います。でも、モニターだけに頼らないで、まわりを直接見て安全を確認するように注意したほうがいいですね。」
はい。わかりました。
「それと、今のように駐車するとき、ギリギリまで近づけるか、近づけないか、それには個人差があると思います。でも、クルマをギリギリまで近づけて停めるより、離れて停まるほうが絶対に安全ですね。このことを、よく覚えておきましょう。」
はい。ギリギリより離れて停めるほうが安全。ですね。

ミラーでパイロンを見てバック開始


完全に行き過ぎてから停止


何度かトライするうちにピタリと停止

「はい。何もギリギリに停められるから運転が上手いわけではないです。むしろ、いろいろな物から離れたところクルマを停めるのが、本当に上手いドライバーの停め方だと思いますし、そのほうが絶対に安全です。

ですから、ムリしてギリギリのところにクルマを停めることにあまり意味はないと思います。」
駐車する場所を選ぶとか、道を選ぶとか、先読みしてギリギリにならないように運転するということですね。
「その通りです。たとえば狭い道のすれ違いでも、クルマが来たらスペースのあるところにクルマを寄せて待つとか、相手を助けてあげられるといいですね。」
あぁ、それは、相手のクルマだけじゃなくて、人でも自転車でも、バイクでも同じことですね。
「あ、いいですね。とても大事なことだと思います。それには、静的な車両感覚だけではなくて、自分が、今、道路のどの部分を走っているのか、動的な車両感覚が大事になってきます。」
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