 |
| 「このケースを、詳しく見てみましょう。 |
 |

T字路で一時停止して左折の場面
|

一時停止の位置。クルマから見た右方向
見通しが悪く安全は確認できない
|

自転車の視界。一時停止しているクルマを
右側の歩道から見たところ
|

同じく自転車の視界。
左側の歩道から見たところ
|
|
 |
T字路の交差点。クルマが一時停止して左折しようとしています。
クルマは一時停止しましたが、右側は壁、左側の駐車場には別のクルマがいて、そのままでは安全確認できません。 そこで、次に、クルマは安全を確認するために左右が見える位置まで前進しようとします。
|
 |
一時停止しているクルマの前を自転車が通って行きます。 自転車は歩道から車道に出るとき、一時停止は、もちろん、減速もしませんでした。 まるで、クルマが動き出さないと考えているようですが、ドライバーの位置から、 自転車が近づいてくる様子を確認することはできません。 タイミングが悪くクルマが前進していたら、ぶつかっていたかもしれません。
自転車が、16km/hのゆっくりしたスピードで走っていたとしても、 停止するまでには約5.5mの距離が必要です。 もしかすると、滑って転倒するかもしれません。 自転車も危険を察知してスピードを落とすことが必要です。
|
 |

自転車は減速もせずクルマの前を通過 |
◎クルマへのアドバイス
一時停止の手前で確実に停止しましょう。自転車は思った以上の速度で走っています。停止したら、そのまま0、1、2。 自転車が対応できる時間をつくり、さらに、最徐行すなわちいつでも止まれる速度で安全を確認できる位置まで前進しましょう。
◎自転車へのアドバイス
クルマが見えたとしても、ドライバーから自転車が見えていないことがあります。 また、停まっているクルマはいつでも動き出すことができます。 クルマが見えたら、クルマが出てきても、ぶつからないようにスピードを落としましょう。
|
 |