ブレーキで停まるか、ハンドルで逃げるかすれば、 衝突は避けられたかも知れないと思いますが・・・。
「はい。それでも『かも知れない』の域を出ないですよね。」
それは、そうですが。神野さんなら、どうしていましたか?
「はい。この時間、この道をクルマで走らなかったと思います。 下校途中ということからわかるように、この道は通学路ですから。
この道に限らず、通学路を避けて目的地に行ける道を選んでいたと思います。 もし通学路を避けて通れない場合は、子どもたちが下校する時間帯を 避けていたと思います。」
そんなとこまで・・・。
「そうですね、そのくらい先読みしてクルマを使うと、 かなりリスクを小さくできると思います。 自分が運転するクルマの前に飛び出してきた子どもを100%守り切れるかどうか、 それはわかりません。だから、まずキケンに近寄らないようにする。 できるだけリスクを負わないようにクルマを使うことが 安全運転ではないかと思います。」
|
 |

クルマの直前直後を横断して
事故に遭うケースも多い

ほとんどの幼児は
安全確認することなく道路を横断する
|