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 Vol.20 「子どもたちと交通安全」
 8/1 
「典型的な飛び出しの事故です。」
飛び出しによる衝突 (出典:イタルダインフォメーション)
「Aがクルマ、Bが子どもの位置です。
事故の前、ドライバーはA1のあたりで歩道の子どもたち(B1)に気づいたそうです。
しかし、横断する様子がないと判断し、あまり注意していませんでした。
そして、クルマがA2にさしかかったとき、子ども(B2)が車道に駆けだしてきました。飛び出しですね。
避ける間もなかったのでしょう。A3の位置で、クルマは小学校2年生の男の子(B3)と衝突してしまったそうです。」
えっ、どうして飛び出したんですか?
「男の子は、下校途中、友だち数人と歩道で立ち話をしているうち、
突然、おじいさんの家に行くことを思いついて、駆け出したそうです。おじいさんの家は、道の反対側。
走り出した彼を見て、友だちが声をかけて止めたそうなんですが、彼は左右を確認せずに道に飛び出してしまいました。」
・・・こうした場合、ドライバーはどう対応したらいいんでしょうか?
「いろんなケースを考えることができると思います。
皆さんも、どうしたら衝突を避けることができたか、考えてみてください。

子どもに気づいたとき、スピードを落として徐行すべきだった。というのも、ひとつの答えですね。
飛び出してくると予測する。というのも間違いではないと思います。

でも、よく考えてみてください。それで、クルマの前に飛び出してきた男の子を100%守ることができたでしょうか?」
 
ブレーキで停まるか、ハンドルで逃げるかすれば、
衝突は避けられたかも知れないと思いますが・・・。
「はい。それでも『かも知れない』の域を出ないですよね。」
それは、そうですが。神野さんなら、どうしていましたか?
「はい。この時間、この道をクルマで走らなかったと思います。
下校途中ということからわかるように、この道は通学路ですから。

この道に限らず、通学路を避けて目的地に行ける道を選んでいたと思います。
もし通学路を避けて通れない場合は、子どもたちが下校する時間帯を
避けていたと思います。」
そんなとこまで・・・。
「そうですね、そのくらい先読みしてクルマを使うと、
かなりリスクを小さくできると思います。
自分が運転するクルマの前に飛び出してきた子どもを100%守り切れるかどうか、
それはわかりません。だから、まずキケンに近寄らないようにする。
できるだけリスクを負わないようにクルマを使うことが
安全運転ではないかと思います。」

クルマの直前直後を横断して
事故に遭うケースも多い




ほとんどの幼児は
安全確認することなく道路を横断する

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