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なるほど。たしかに、子どもたちの交通事故を調べてみると
◎70%近くが飛びだしによる事故。
◎午後2時から6時までが最もキケン。
◎家から500m以内の事故が約70%。
という分析結果があります。下校時の通学路は、特にリスクが高いということですね。
「その通りです。私たち、ドライバーと同じように、子どもたちも道路を使っています。 彼ら彼女らを守るためには、まずドライバーが安全な交通環境をつくるようにするべきだと思いますね。」
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子どもは、大人のマネをしますからね。
「そう。子どもたちは、交通社会の初心者です。 道路で大人の行動を見てマネをしながら覚えます。 ルールを守らない大人を見てマネしようとするかも知れません。
でも、子どもたちは、クルマのスピードや距離を大人のように認識できません。 子どもたちにとって、交通の状況を判断することは、とても難しいことです。」
あぶないですね。
「そうですね。子どもたちは『イスから落ちたら痛い』ということは知っていても、 クルマにぶつかったらどうなるか、まだ知らないでいるかも知れないんです。
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何も知らない子どもたちの
手本になるような運転を心がけよう
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私たち大人が、クルマで道路を使うときも、歩行者として道路を使うときも、彼ら彼女らの先輩として、 やさしさとか、まわりへの心配りとか、良いところを覚えてもらえるように行動できるといいと思います。」
なるほど。その通りですね。神野さん、ありがとうございました。
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