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安全のススメ

 Vol.23 「魔の時間帯」
 10/31 
「ちょっと、この写真を見てください。」
空が明るいのに、道路は、かなり暗いですね。
「そう。10月21日(日)の17時頃、京都で撮った写真です。
日没の頃ですが、よく晴れていて空が明るいですね。
実は、こうした環境がキケンだと思ってください。

実際に目で見ていても、空が明るいのに、すでに道路は、まっ暗でした。
空の明るさに目がだまされて、見えているつもりで走っていても、
実際には、これだけ暗いですから黒っぽい服を着た歩行者など、
かなり見えづらくなっているはずです。」
なるほど。空と道路に「暗順応」があるわけですね。
空が明るいのに、道路はまっ暗な状態
「あ、また、いいことを言いましたね。その通りです。明るい空と暗い路面。明暗の差が大きいですね。
いくら若くて暗順応が良くても、見えづらくなっているはずです。日中トンネルに入ったときのような感覚だと思ってください。」
それは、怖いですね。あ、怖いといえば、こんな事故例がありました。
※出典:イタルダ・インフォメーション
データによると、12月の18時頃に発生したケースです。クルマはライトを点灯して約45km/hで走行していました。
ドライバーは、前方の信号機を見ていたそうです。衝突の地点から約100m手前で対向車とすれ違っています。
そして、20m手前で歩行者に気づき急ブレーキをかけましたが、間に合わず衝突。歩行者は死亡だそうです。

ドライバーによると、前を見ていたのに、右から横断してきた歩行者には気がつかなかったそうです。
「典型的ですね。見えているつもりで走っていたのでしょう。
でも、暗いところから横断してきた歩行者には気づかなかった。
やはり、注意して運転しないといけないですね。」
具体的に、どんなポイントに注意するべきでしょうか?
「まず、キケンなのが9月頃から12月頃の17時台、18時台ですね。
日没時に生じる『魔の時間帯』を意識して運転すること。
キケンだという認識さえあれば、道路や環境に合わせてライトを点灯したり、
速度を落としたり、リスクを減らす工夫ができると思います。
秋の夕暮れ時は、トンネルに入ったと思って、慎重な運転を心がけてください。」
はい、わかりました。ありがとうございます。
日没時、魔の時間帯には
トンネルに入ったつもりで慎重な運転を
日没の頃、薄暮といわれる時間帯は、走行中のクルマの直前・直後の横断や横断歩道以外を横断する高齢者の事故が多くなります。これからの季節、日没の頃、運転するときは、明るいところだけでなく、暗いところに注意しましょう。それでは、皆さん。クルマに乗ったら、後席でもシートベルトを忘れずに。安全運転でいきましょう。
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