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「皆さん、こんにちは。神野です。 今回は、移動にちょっと不便な部分がある皆さんに、道路を安全にキモチよく使ってもらうために、 私たちドライバーは、どんなところに気をつけるといいのか、皆さんといっしょに考えてみたいと思います。 よろしくお願いします。」
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よろしくお願いします。
「では、早速。これは、見たことありますね。」
はい。点字ブロックです。
「そう。一般的にそう呼ばれていますね。 正式には『視覚障害者誘導用ブロック』と言います。 文字通り、目の不自由な人を誘導するために敷設されていますが、 なぜ、黄色なのか、わかりますか?」
それは、目立ったほうがいいからですよね。
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点字ブロック 正式には「視覚障害者誘導用ブロック」
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「その通り。視力の弱い人が、歩道と点字ブロックを見分けやすいように 黄色になっています。」
あ、そうですか。点字ブロックに物を置いたりするとあぶないので、 目立たせているのかなと思っていました。
「なるほど。いいことを言いました。 確かに、点字ブロックの上に自転車を停めたり、物を置いたりすると、 杖で点字ブロックを辿りながら歩いている人の進路を絶つことになります。 あぶないですね。」
思っている以上にキケンですよね。
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目の不自由な人たちに 進路を知らせる点字ブロック
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「その通りです。もし、点字ブロックのある歩道にクルマを停めると大変なことにつながる場合もあります。」
クルマは大きいですから、特にダメですね。
「そう。点字ブロックだけでなく、歩道まで塞がれると、車道を通るしかないですから、怖いですね。 でも、キケンは、それだけでしょうか?」
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え。それだけじゃないんですか?
「杖でわかるのは、低いところにある障害物だけなんです。 たとえば、トラックに後ろから近づくと、どうなりますか?」
わっ。考えるだけでもゾッとします。
「そう。杖を頼りに歩いている人は、ゆっくり歩いているというイメージがあると 思いますが、実は、そうでもないんです。荷台からはみ出した荷物など、 胸から上にある障害物には気がつかないですから、特にキケンです。」
荷台だけじゃなくて、サイドミラーとかも、あぶないですね。
「いいところに気がつきましたね。 あと、ドアを開けたままにしておくのも同じようにぶつかる可能性がありますね。」
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トラックの荷台からはみ出した 荷物などでケガをした例もあります
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サイドミラーなど 顔の高さにある突起物には特に注意
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開きっぱなしのドアや ワゴン車のバックドアなどもキケン
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