安全のススメ

 Vol.34 「夜間の運転と心のライト」
 9/19
皆さん、こんにちは。暑さも峠を越え、ずいぶん過ごしやすくなってきましたね。秋らしく、日が沈むのも早くなってきました。今回は、夜間の運転について、考えてみたいと思います。
「皆さん、こんにちは。神野です。
さて、今回は、夜間の運転について、皆さんといっしょに考えてみたいと思います。よろしくお願いします。
 
早速ですが、昼と夜とでは、どんなところが変わると思いますか?」
はい。暗くなって、見えないところができる。
って当たり前ですが・・・。
「そう。夜は、暗くなりますね。
その結果、いろんなところが変わってきませんか?」
いろんなところですか?
「そう。たとえば、暗くなると人の行動が大胆になるような気がしませんか?
昼間は横断しないようなところでも、夜になると横断する人が出てきたり、
交通のマナーがちょっと変わったりしますね。」
なるほど。飲酒運転が多いのも夜ですね。
暗くなることで様々な注意が
必要になってくる夜間の運転
「そうです。それに、夜は、疲れたまま運転している人も多いんじゃないでしょうか。
居眠り運転、飲酒運転など、正常ではない状態で運転しているケースも多いかもわからないですね。

あと、夜間の事故は、ダメージが大きくなる傾向があると思います。」
神野さん。それを裏付けるようなデータがありました。
●交通事故と死亡事故の時間帯別事故件数
出典:財団法人 交通事故総合分析センター 平成19年版『交通統計』
      第3篇 平成19年中の交通事故より抜粋
平成19年のデータで、上が交通事故の時間帯別グラフ、下が死亡事故の時間帯別グラフです。
交通事故と死亡事故の時間帯分布を比べてみると、夜間の事故件数は減っているのに、
死亡事故の件数は、むしろ多くなっていることがわかります。

データの死亡事故率(死亡事故件数/交通事故件数×100)を比べてみると、
昼間の0.46に対して、夜間の死亡事故率は1.26と約2.7倍。
やっぱり夜間は大事故が起こりやすいですね。
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