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● 駐車場などに駐車するとき。
駐車場などにクルマを駐車するときも、同じですか?
駐車場でどこに駐車したらいいか迷うことが多いんですが。
「そうですね。先読みする、まわりを考えるということは、基本的に同じですが、ポイントが変わってくると思います。
駐車場で、あっちに駐車しようか、こっちに駐車したほうがいいか、迷うわけですか?」
はい。隣のクルマと間隔が狭くないか?とか、いろんなことで迷います。
「それは、いいことだと思います。迷うのは考えているからですよね。 何も考えず、駐車場を出るときになって困ったり、キケンな状況をつくったりするより、ずっといいと思います。」
たとえば、神野さんは、どんなことを考えて駐車しますか?
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「はい。初めて行った先の駐車場、いつも使っている駐車場。 自分のクルマ、そうじゃないクルマ。 そのときによって、いろいろ変わってきますが、 基本的には、次にクルマを発進させるときを考えて駐車すると思います。
駐車スペースからスムーズに出られるか。 クルマのまわりを歩いている人が多いか、少ないか。 特に、死角に入りやすい、小さい子どもが通る可能性は?とか、 いろんなことを計算して駐車するでしょうね。」
なるほど。
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次に発進するときのことを考えて 駐車する場所や方法を選ぶ
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「一般的なことですが、高速道路のサービスエリアで、トイレの近くにクルマを駐車しておいたら、 観光の大型バスから降りてきた人で、動きがとれなくなったとか、いろんなことがありますね。
また、駐車場によっては、植物に排ガスをかけないように、前向き駐車をすすめている場合もあります。 となると、駐車スペースから出るときはバックで発進することになりますね。
環境と安全。いろんな考えかたがあると思いますが、今、皆さんが使っている駐車スペースはいかがですか?
排気がお隣の庭のほうにいっていたりしていませんか? 駐車場で隣のクルマが出入りするのに、自分のクルマがジャマになったりしていませんか?
これを機会に、いちど駐車している場所や方法を点検してみるのかもいいかも知れませんね。」
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確かに、そういう視点で駐車を考えたことはなかったですね。
「自分のクルマが、まわりにどう影響しているか。 まわりのためになったり、より安全な方法をいくつ見つけられるか。 そして、それを実践できるか。 運転にはドライバーの感性があらわれます。 皆さん、センスのいい運転を目指しましょう。よろしくお願いします。」
はい。神野さん、ありがとうございました。
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自分のためにも、まわりのためにも センスのいい運転を目指しましょう
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確かに、クルマの使いかたは、走っているときばかりではありませんね。 むしろ「止まる、停める、駐車する。」クルマが停止しているときのほうが ドライバーのセンスが目立つかも知れません。 センス良くクルマを使えるように、まわりのことを考えて運転してみましょう。
では、皆さん。そろそろ寒さも本格的になってきましたね。 厚着になったら、シートベルトが弛まないようにキュッと締め上げてカラダに密着させましょう。 クルマに乗ったら、後席でも必ずシートベルトをして、安全運転でいきましょう。 |
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