モビ・レポ!モビリタを体験したゲストが語る安全の話 歌手・女優 早見 優さん 前編 早見 優さん
早見 優 プロフィール
誕生日:9月2日 血液型:A型
家族:夫(1996年マウイ島にて結婚)、長女(9才)、次女(7才)、
    チワワのジル(10才) ※2011年1月現在
趣味:料理・社交ダンス 資格:ワインエキスパート
関連サイトはこちら ※外部サイトへリンクします。
ブログ: http://ameblo.jp/hayami-yu/
ホームページ: http://www.keepsmiling.co.jp/yu_hayami/pdetail.php?tid=hayami/
早見 優さん
1.日常のドライブについて 2.講習を通して改めて感じたこと
photo「私でよかったね」と周囲に言えるドライバーに
早見さんが「モビリタ」のような安全運転講習を受けるのは初めて。しかし参加が決まった直後から楽しみにしていたとのことで、ウェブサイトに目を通し、どんな内容かをチェックしていたそうだ。
「いちばん楽しみにしていたのは、高速フルブレーキングです。あんなに自由に、思い切り加速することってないじゃないですか(笑)。ブレーキがあそこまで思い切り踏むものであることも教えられました。実際はあそこまで踏まなくてもいいように心掛けなければいけないんですが。ABSの確認もけっこう興味深かったです。ただ低ミュー路走行はむずかしかったですね。そもそも私、ティーカップ系のグルグルっていう動きが苦手なんです(笑)」
運転中の左足の使い方についても勉強になったという。AT車の場合、運転中の操作は右足だけで事足りる。ところが早見さんはある目的のために、以前から左足を活用していた。その使い方が正しいと立証されたのだ。
「長距離を運転するとき、左足を伸ばしてフットレストをぎゅーっと踏んでいると、なんとなくバランスが取れているなと感じていたんです。その理由がきょう、バンクを使った運転姿勢の確認で納得できました。体が安定するのはちゃんとした理由があったんだって。パズルのピースが当てはまったような感覚ですね」
photo さらにバンクでは、斜面にクルマを止めたまま左右のドアを開閉することで、開けやすさの違いもチェックした。事故や災害で車両が傾いたまま止まったとき、どういう救出方法がよいかを学ぶためだ。
「この前受けたCPR(心肺蘇生法)の講習に近いと感じました。人間って、とっさのときにフリーズしちゃうじゃないですか。『どうしたらいいんだろう?』って。バンクのような場所にいる状況のドライバーを助けるときは、やっぱり地球の引力の関係で、下側のドアを開けたほうがラクなわけです。そういうことを知らないと、あせって運転席側をいつまでも開けようとするのでしょう。そこで大切な時間をロスしてしまうわけなので、あれはとても役に立つなって思いました」
それ以外にも印象に残ったことはたくさんあったという早見さん。その感想は実際の運転だけでなく、最初のオリエンテーションにも及んだ。
「自分の前に突然クルマが割り込んできたとき、やっぱりムッとするのが本能的なリアクションだと思うんですけど、神野さんから出た言葉は、『神野でよかったね。気をつけていってらっしゃい』でした。あの言葉がすごく印象に残ったんです! 『それくらい気持ちを大きく持たなきゃいけないんだ』って。クルマに乗ってハンドルを握ると、なぜか人間性が変わっちゃうところもあって、とくに子どもが乗っているときは、気をつけなきゃいけないんだって思いました」
実はこの件に関しては、過去に苦い?経験があるという。
「まだ子どもが1歳半ぐらいの頃、クルマが突然前に入り込んできたとき、『タコッ!』って思わず口にしたことがあったんですね。そしたら子どもに『タコってなに?』って聞かれて。『あのクルマのことよ』って説明したら、それ以降、同じ車種を見るたびに『ママ、タコだよ!』っていうんです。しばらく続いたほどなので、気をつけなきゃいけないなって思いました。だからこそ『神野でよかったね』という言葉はステキです。余裕のあるドライバーという感じがして。これからはぜひこの気持ちで行きたいと思います」
photoこれはゴーストの世界
オリエンテーションのあと、コースを走る前に行った死角の確認では、車両の周囲に無数に並べられたパイロンが運転席からはまったく見えないことに、かなり驚かされたようだ。
「きょうのグループでは私が最初に運転席に座ったので、『何もしゃべらないでくださいね』っていわれたとおり黙っていましたが、驚いたのと同時に、ゾッとしちゃいました。死角があるっていうのはわかっていたんですけど、ここまで見えないとは思いませんでした。教習所でも似たようなことを習ったような気がしますけれど、あそこまでのインパクトはなかったですよね。これはもうゴーストの世界ですよ。こんなにいるのに誰もいない、みたいな」
でも早見さんはただ驚くだけでなく、実際の運転状況に照らし合わせ、講習の意味をきちんと把握していた。
「子どもが幼稚園に通っている頃、『手を上げて横断歩道を渡ろうね』って教えていましたけれど、今回、その意味がすごくよくわかりました。手を上げないと見えないんですよね、あれくらいの高さが。トラックなど、高い位置に座っているドライバーさんは、さらに横や後ろが見えないと思うから、気をつけてほしいですね」
photoECO=Safety?
今回は環境問題にも興味を持つ早見さんに合わせ、企業や団体の方を対象に提供している「エコドライブ&セーフティ半日コース」も体験してもらった。エコドライブのポイントを学ぶ前後で燃費測定を行った結果、早見さんはリッター2kmも燃費がアップしたという。
「でもエンジンの回転を上げないで走るっていうのは、運転好きの主人から、朝出るときに必ずいわれるんです。とくに今は冬で、エンジンが冷えているから、ゆっくり運転して少しずつ暖めていったほうがいいと。あと1週間ぐらい旅行に出かけて帰ってきたときには、『ひさしぶりの運転だから気をつけて』ともいわれます。信用してないのかな?と思うぐらい(笑)、いろいろ声を掛けてくれるんです。だからきょう神野さんから教えていただいたときも、『わかるわかる、回転数ね』と思いました。それが唯一、聞いたことがある内容だったかもしれません」
セーフティとエコドライブは別と考える人もいるようだが、早見さんは共通項があると思っているようだ。意識の方向性は違うかもしれないが、エコな運転をしていればセーフティドライブになるという考えを持っているという。今後もその気持ちを持って運転に臨みたいと語ってくれた。
「エコの番組をいろいろサポートしていて、番組に出たあとしばらくはエコドライブを心掛けるんですが、ある日突然『時間に遅れる!』となった瞬間に全部忘れちゃって(笑)。今後は気をつけようと思いました。リッター2kmっていうとガソリン代だけでかなりの差になるので、お財布にもやさしいですからね」

早見さんは、1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催された「地球サミット」に参加した経験を持つ。エコをもっとも真剣に考える芸能人のひとりだ。後半ではその経験を踏まえたエコドライブの工夫のほか、アメリカでの運転経験が豊富なファミリーならではの安全運転に対する考え方もお届けしよう。

▼ 早見さんが体験した企業・団体向けプログラム
「エコドライブ&セーフティ半日コース」の講習内容はこちら
http://www.toyota.co.jp/mobilitas/tdc/program02.html#eco
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