トヨタのルーツは、豊田佐吉翁が生涯をかけて発明に取り組んだ「織機」にあります。そして「紡織機から自動車へ」と想いを継承発展させていった父佐吉・息子喜一郎のプロフィールを紹介しています。
「紡織機」から「自動車」へと発展していったトヨタのルーツをご紹介します。
喜一郎とその仲間たちが、数々の失敗を繰り返しながら、悪戦苦闘の末、困難を乗り越えていった創業期の象徴的な4つのシーンを”再現”。
昭和10年(1935)から終戦直後までにつくられた代表的な乗用車とトラック、あわせて6台の1/5縮尺模型を展示。時代を追ってトヨタ車の変遷がわかります。
わが国初の自動車一貫生産工場であった挙母工場(現、トヨタ本社工場)を1/400縮尺模型で“再現”展示。
大衆乗用車製造への夢を抱き、自動車工業を興すことを決意するにいたった喜一郎の動機と信念。
喜一郎の誕生に始まり、紡織機における発明と製品化、二度にわたる欧米旅行などを経て、いよいよ自動車事業進出へ。
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