循環型社会を実現するエネルギー
循環型社会を実現する

エネルギー

「循環型で低炭素な水素社会」を目指し、技術開発/事業性検証/サプライチェーン構築に取り組んでいます。

水素の可能性を広げる

トヨタは2014年12月にFCV「MIRAI」を発表。併せて、水素社会実現に向けて「水素利用拡大の仲間づくり」にも取り組んでいます。FCV向けに開発したセルやスタック等の基幹技術をフォークリフトやバス、トラック、定置用途などへ順次展開すると共に、水素社会を支える自治体や企業との「水素サプライチェーン実証」を通じて、工場・店舗あるいは周辺地域で連携した持続可能な水素利活用モデルづくりを進めています。

京浜プロジェクト(15年度~18年度 環境省委託事業)

産官学が一体となり、再生可能エネルギーを活用したCO2フリーな水素の「製造」とその「貯蔵」、「輸送」、「利用」まで一貫したサプライチェーン構築と事業性検証に取り組んでいます。

※メンバー:神奈川県、横浜市、川崎市、岩谷産業(株)、(株)東芝、トヨタ自動車(株)、(株)豊田自動織機、(株)トヨタタービンアンドシステム、日本環境技研(株)、横浜国立大学、筑波大学

低コストで安定したエネルギーの有効活用

トヨタは震災を契機としたエネルギー問題(電力の安定化、再生可能エネルギーの活用等)と国内のモノづくり競争力確保の観点から、2011年より「Fグリッド構想」に着手し、東北地区で工業団地におけるスマートコミュニティを実現。またHV中古電池を再利用した定置用蓄電池システムを導入し、「販売店の省エネ」を進めるなど、循環型社会づくりに貢献してきました。
更に、大容量蓄電池の開発や事業所内にある自家発電設備やEV/PHVを最大限に活用したしくみづくりに取り組んでいます。

F-グリッド

電力会社から購入する電気とコージェネレーション*1・太陽光発電からつくった電気をF-グリッドCEMS*2で制御・最適化し、工業団地内へ供給します。非常時は、発電した電力を東北電力が購入し、大衡村役場等の周辺地域に電気を供給します。

  • *1 コージェネレーション:発電機 ( 熱と電気の併給 )
  • *2 CEMS(Community Energy Management System):地域のエネルギー供給をマネジメントするシステム

※組合員:トヨタ自動車(株)、トヨタ自動車東日本(株)、豊田通商(株)、東北電力(株)、トヨタ紡織東北(株)、(株)すかいらーく、トヨタ輸送(株)、中央精機東北(株)、ビューテック(株)、(株)ベジ・ドリーム栗原、仙台市ガス局 計12社

販売店エコ店舗

エコアイテム*3で電気の創エネ(つくる)・蓄エネ(ためる)・省エネ(節約する)を実現し、販売店店舗・事務所のエコ化をサポートしています。

  • *3 エコアイテムの取り扱い窓口:(株)トヨタタービンアンドシステム
  • スマートグリーンカーポート
  • スマートグリーンバッテリー
  • スマートグリーンBEMS