開催会場 |
日比谷公園 |
開催期間 |
4月20日~4月29日 |
来場者数 |
547,000人 |
出展会社数 |
267社 |
トヨタ出展車両 |
「トヨペット RHK セダン」「トヨペット RHN セダン」「トヨペット FR バス」「トヨタ FA ダンプ」「トヨタ FA トラック」など |
特記 |
展示車両267台の内、乗用車はわずか17台。商用車需要が高いことが伺える。1953年(昭和28年)まで日刊自動車新聞主催で開催されていた「自動車展覧会」が発展的に解消し、「全日本自動車ショウ」として新たに誕生した。 |
会場風景
会場風景
開催会場 |
日比谷公園 |
開催期間 |
5月7日~5月18日 |
来場者数 |
784,800人 |
出展会社数 |
232社 |
トヨタ出展車両 |
「クラウン」「トヨペット マスター」「トヨペット RK型」「トヨタ FA型」「トヨタ リヤーダンプ」など |
特記 |
小型4輪トラックが登場したことにより、純国産による本格的な乗用車時代の到来と、トラックの3輪から4輪の時代への幕開けを伺わせた。 |
会場風景
開催会場 |
日比谷公園 |
開催期間 |
4月20日~4月29日 |
来場者数 |
598,300人 |
出展会社数 |
267社 |
トヨタ出展車両 |
「クラウン デラックス」「トヨペット マスターライン RR17 ライトバン」「トヨペット マスターライン RR18 ピックアップ」「トヨペット マスター」「トヨタ ランドクルーザー」「トヨタ FA63型AA」「トヨペット ルートバスRK」など |
特記 |
1955年5月に通産省(当時)が発表した国民車構想の影響により、商用車から乗用車に人気が移った。この回より、従来から各社が個々に展示していたのを、乗用車、トラックなどの車種別に展示する方法に改められた。 |
会場風景
開催会場 |
日比谷公園 |
開催期間 |
5月9日~5月19日 |
来場者数 |
527,200人 |
出展会社数 |
278社 |
トヨタ出展車両 |
「コロナ」「トヨタ ランドクルーザー EJ25」「トヨペット トラック 1500」「コロナ カットボデー」「トヨエース SKB」「トヨエース パネルバン SK-18A」「消防車 FH24JA」など |
特記 |
ショー事務局が「自動車なんでも相談室」の看板を掲げるなど、単なるショーから実質的な商談の場として変わりつつあった。 |
会場風景
開催会場 |
後楽園競輪場 |
開催期間 |
10月10日~10月20日 |
来場者数 |
519,400人 |
出展会社数 |
302社 |
トヨタ出展車両 |
「クラウン デラックス」「コロナライン」「トヨタ ディーゼル リヤ10型バス」「トヨペット ルートトラック 高所作業車」など |
特記 |
この年、国産乗用車がアメリカに本格輸出をはじめた影響からか、ショーにも外国人の姿が目立つようになった。会場が日比谷公園から後楽園競輪場へ移り、開催時期も春から秋に変更した。 |
会場風景
開催会場: |
晴海国際貿易センター |
開催期間: |
10月24日~11月4日 |
来場者数: |
653,000人 |
出展会社数: |
303社 |
トヨタ出展車両: |
「クラウン デラックス」「コロナ」「トヨペット マイクロバス」「トヨタ トラック」「トヨエース カットボデー」など |
特記: |
乗用車に新境地を見出す小型高速ディーゼルエンジンを出展し、人気を呼んだ。会場が晴海国際貿易センターへ移り、室内展示になった。 |
会場風景
開催会場: |
晴海国際貿易センター |
開催期間: |
10月25日~11月7日 |
来場者数: |
812,400人 |
出展会社数: |
294社 |
トヨタ出展車両: |
「クラウン カスタム ステーションワゴン RS37LG」「クラウン 1900 デラックス」「コロナライン PT26V ライトバン」「コロナライン PT26 ピックアップ」「トヨペット スタウト RK45」「トヨペット スタウト RK45 ライトバン」「コロナ カットボデー」など |
特記: |
この年、国内初の外車ショーが開催。貿易為替の自由化など、日本の自動車産業を取り巻く環境が大きく変わろうとしていた。 |
会場風景
会場風景