「Open the door! くるま。未来を『ひ・ら・く』」

千葉・幕張メッセ（日本コンベンションセンター）

10月26日～11月7日

1,276,900人

281社

「ES³」「FCHV-4」「FCHV-5」「FXS」「RSC」「pod」「ist」「Volts」「WiLL VC」など

「夢のある新しいモビリティライフ」
「ネットワーク時代の先端をいく夢のあるモデルを出展」

21世紀最初の「乗用車･二輪車ショー」として、環境･安全・ITをテーマとした多彩なコンセプトカーが数多く出展され、来場者の目を惹きつけた。

トヨタは、革新的な技術開発への取組みを提示するとともに、クルマの本質的な魅力である、走る歓び、使う楽しさを多面的に提案した。
超低燃費を実現した「ES³」をはじめ、2種類の燃料電池ハイブリッド車を出展することで、環境対応技術の高さを示した。また、スポーツカータイプの「FXS」や「RSC」、ネットワークに対応した「pod」や「WiLL VC」といった、夢のあるクルマを出展することで、来場者の人気を集めた。

Frankfurt Messe

9月13日～9月23日

「FCHV-4」「ES³」など

高圧水素タンク搭載燃料電池ハイブリッドカー「FCHV-4」と、超低燃費を実現したコンセプトカー「ES³」などを出展した。

「進化の予感。働くくるまのスタジアム。」

千葉・幕張メッセ（日本コンベンションセンター）

10月29日～11月3日

211,100人

110社

「FCHV-BUS2」「Flappo」「Probox SNOW BOARDER」「SUCCEED Bio Florist」「ALSV」「WISH」など

「環境と人への優しさ」
「『環境と人への優しさ』を共通テーマに、日野、ダイハツと合同出展」

環境規制の強化や高齢化など、社会を反映して、最先端の環境技術やITSを活用した次世代物流のあり方、福祉車両の新モデルなどが豊富に展示された。

軽トラックから大型トラック･バスまで、商用車のフルラインナップを構成する3社が、特に「環境と人への優しさ」の視点から「環境、福祉、ITS」の各分野における取組み姿勢を一体となり提示した。

例えばトヨタと日野が共同で開発した大型バス「FCHV-BUS2」や、超低床小型バス「Flappo」など、CO₂の削減、排出ガスのクリーン化をさらに進める燃料電池ハイブリッドバスや、ユニバーサルデザインの概念を取り入れたコンセプトカーなどを数多く展示した。また、ASV（先進安全自動車技術）を取り入れたトラックや、ITS技術を駆使した次世代運行管理システムなどを一堂に展示し、これからの物流や人流のあり方を提案した。
さまざまなタイプのウェルキャブを展示し、福祉車両に対する積極的な取組み姿勢を訴求するとともに、花屋専用のカスタマイズカー「SUCCEED Bio Florist」や、スノーボーダー専用のカスタマイズカー「Probox SNOW BOARDER」など、夢のある商用車も披露した。

「いま、挑む心。Challenge＆Change ―希望、そして確信へ―」

千葉・幕張メッセ（日本コンベンションセンター）

10月24日～11月5日

1,420,400人

268社

・トヨタブランド： 「Fine-N」「CS&S」「SU-HV1」「PM」「NLSV」「CROWN CONCEPT」など

・レクサスブランド： 「LF-S」「LF-X」など

「エコ×エモーション：環境と感動」
「国内販売に先駆けて、レクサスブランドを独立したスペースで展示」

クリーンエネルギー車の同乗試乗会を実施するなど、これまでの“見せるショー”から、「お客様参加･体験型ショー」に衣替えし、内容もより充実した。

トヨタは、環境への配慮ならびに人への優しさと、クルマの本質的な魅力である、走る歓び、使う楽しさを融合する視点から、ハイブリッド技術の進化による「環境性能と走りの革新」、社会の要請を先取りする「近未来のクルマづくり」への取組みを紹介した。新コンセプトの燃料電池ハイブリッド車「Fine-N」をはじめ、新コンセプトのハイブリッド車「CS&S」「SU-HV1」などを出展し、環境への取組みを訴求した。また、「着る感覚」の一人乗りパーソナルモビリティ「PM」も披露し、その愛らしい姿とパフォーマンスで来場者を魅了した

この年は、「そのすべてに“高級の本質”を追い求める」をテーマに、レクサスブランドを独立したスペースで展示した初めての年でもあった。記念すべき初出展車両は、次世代プレミアムセダン「LF-S」と新コンセプトSUV「LF-X」であり、ともに多くの来場者から熱い視線を注がれていた。

COBO Conference Exhibition Center

1月5日～1月20日

・トヨタブランド：「FJ-Cruiser」「Fine-S」など

・レクサスブランド：「SU-HV」「RX330」「LX470」など

Jacob K. Javits Convention Center

4月16日～4月27日

・トヨタブランド：「Prius（2代目）」など

・レクサスブランド：「HPX」など

「働くくるまと福祉車両」

千葉・幕張メッセ（日本コンベンションセンター）

11月2日～11月7日

248,600人

113社

「HIACE Sound Satellite」「REGIUSACE MY KART FACTORY」「Welcab concept」「FUTURE TRUCK CONCEPT」「PM」など

「エコ×エモーション：環境と感動」
「『環境と感動』をテーマに、楽しい商用車と福祉車両の未来を提案」

最後の商用車ショーであり、商用車･福祉車両ともに最新技術を駆使した環境･安全対応型の、地球と人にやさしいクルマが数多く出品された。

トヨタは、商用車におけるビジネスユースからレジャーユースまでの多様な楽しい使い方の提案と環境対応技術の展開、福祉車両における高齢者の方や身体の不自由な方の、より快適な移動の追求など、社会の要請に応えるクルマづくりへの取組みを提示した。
多機能な移動スタジオとして楽しいビジネスの場となる新型ハイエースのカスタマイズカー「HIACE Sound Satellite」や、カートを積載してレース観戦も可能な、新型レジアスエースのカスタマイズカー「REGIUSACE MY KART FACTORY」などを参考出品車として出展し、クルマの楽しい使い方を提案した。
また、身体の不自由な方が介助なしにクルマを使う楽しさを満喫できる新コンセプトの自操式福祉車両「Welcab concept」をはじめ、多彩な市販の福祉車両も紹介した。
さらに、2005年の「愛･地球博」会場にも導入される次世代公共交通システム「IMTS」をいち早く披露し、多くの来場者の関心を集めた。

COBO Conference Exhibition Center

1月4日～1月19日

・トヨタブランド：「FTX」「Fine-N」など

・レクサスブランド: 「RX400h」「GS430」「SC430」など

トヨタブランドから、フルサイズハイブリッドピックアップトラックのコンセプトカー「FTX」などを出展した。
「Highlander Hybrid」や「Prius」もメインで展示し、Priusの技術解説などを行うことで、環境性能分野におけるトヨタの先進性をアピールした。

PALEXPO, Geneva

3月2日～3月14日

・トヨタブランド：「MTRC」「Fine-N」など

・レクサスブランド:「GS」「RX400h」など

トヨタブランドから、「MTRC（Motor Triathlon Race Car）」などを出展した。

COBO Conference Exhibition Center

1月9日～1月23日

・トヨタブランド： 「FT-SX」など

・レクサスブランド： 「LF-A」「LF-C」など

トヨタブランドから、セダンの操作性とSUVのユーティリティを融合したデザインコンセプトカー「FT-SX」などを出展した。また、レクサスブランドからは、レクサス･スーパースポーツを具現化したコンセプトカー「LF-A」や、先進的なコンセプトカー「LF-C」などを出展し、高い人気を集めていた。

PALEXPO, Geneva

3月1日～3月13日

・トヨタブランド：「FJ-CruiserⅡ」など

・レクサスブランド：「IS 220d」「LF-A」など

レクサスブランドから「IS 220d」を出展した。

Jacob K. Javits Convention Center

3月23日～4月3日

・トヨタブランド：「i-unit」「FT-SX」など

・レクサスブランド: 「GS450h」「LF-A」「IS」など

・サイオンブランド： 「T2B」など

サイオンブランドから、xBのコンセプトカー「T2B」を出展した。

COBO Conference Exhibition Center

1月8日～1月22日

・トヨタブランド： 「F3R」「Fine-T」など

・レクサスブランド： 「LS460L」「LS460」など

トヨタブランドから、3列シートのミニバンコンセプトカー「F3R」などを出展した。「F3R」は、片側に3枚のドアを設けた6ドアとなっており、1枚目をヒンジドア、2枚目と3枚目を観音開きとしたユニークなスタイルを採用している。若い世代にもアピールできるデザインが特長である。

PALEXPO, Geneva

2月28日～3月12日

・トヨタブランド： 「Urban Cruiser」「i-swing」など

・レクサスブランド： 「LS460」など

世界初公開となるコンセプトカー「Urban Cruiser」や、ヨーロッパ初披露となった「i-swing」などを出展した。「Urban Cruiser」は、「力強いフォルム」と「シンプルな機能」をデザインコンセプトとした、新しいタイプのミニSUVである。

Jacob K. Javits Convention Center

4月12日～4月24日

・トヨタブランド： 「FR3」など

・レクサスブランド： 「GS450h」「LS600h/600hL」など

・サイオンブランド： 「FUSE」など

トヨタ（SCION）ブランドから、スポーツクーペのコンセプトカーである「FUSE」などを出展した。「FUSE」は、日本のSuper GT選手権のレースから発想したパーソナルクーペで、迫力のある外観とガルウィング式のドアが特長である。また、レクサスブランドからは、フルタイム4WDのハイブリッド車「LS600h/600hL」などを出展した。

「世界に、未来に、ニュースです。」

千葉・幕張メッセ（日本コンベンションセンター）

10月26日～11月11日

1,425,800人

241社

・トヨタブランド： 「1/X」「Rin」「i-REAL」「iQ CONCEPT」「Hi-CT」「FT-MV」「FT-HS」など

・レクサスブランド： 「LF-Xh」「LF-A」など

「Harmonious Drive（ハーモニアス ドライブ） 人と、地球と走る、あたらしい明日へ。」
「『サステイナブル・モビリティ』実現へ向けた企業姿勢を提示」

乗用車･二輪車と商用車の分離開催を改め、乗用車・二輪車･商用車･車体･部品関連製品を含めた「新･総合ショー」として開催された。

トヨタは、環境への配慮をはじめとした、人と地球が共生できる「サステイナブル・モビリティ」の実現へ向けたトヨタのクルマづくりへの姿勢を提示するとともに、クルマの本質的な魅力である、走る歓び、使う楽しさを具現化した車両を紹介した。トヨタブランドとしては、「サステイナブル・モビリティ」実現へ向けてクルマのあり方を原点から見つめ直した環境コンセプトカー「1/X」をはじめ、"人"により近づいたパーソナルモビリティ「i-REAL」、クルマづくりの既成概念を覆す超高効率パッケージカー「iQ CONCEPT」などを出展し、来場者の関心を集めた。
また、レクサスブランドとしては、先進のハイブリッドシステムを備え、LEXUSのデザインフィロソフィ「L-finesse（エル･フィネス）」を具現化したスペシャリティSUV「LF-Xh」と、LEXUSのエモーショナルな走りの世界を象徴するプレミアム2シータースポーツ「LF-A」を参考出品車として出展した。

COBO Conference Exhibition Center

1月7日～1月21日

・トヨタブランド： 「FT-HS」など

・レクサスブランド： 「LF-A」など

ハイブリッドFRスポーツ「FT-HS」とプレミアム2シータースポーツ「LF-A」などを出展した。

PALEXPO, Geneva

3月8日～3月18日

・トヨタブランド： 「HYBRID-X」など

・レクサスブランド： 「FT-HS」

「HYBRID-X」をハイブリッドカーの次世代モデルとして世界で初めて公開した。

COBO Conference Exhibition Center

1月13日～1月27日

・トヨタブランド：「A-BAT」など

・レクサスブランド:「LF-A Roadster」など

ハイブリッドピックアップトラック「A-BAT」に加え、V10搭載のスーパースポーツ「LF-A Roadster」などを出展した。

PALEXPO, Geneva

3月4日～3月16日

・トヨタブランド：「iQ」など

・レクサスブランド：「LF-A Roadster」など

クルマづくりの既成概念を覆す超高効率パッケージカー「iQ」などを出展した。

「クルマを楽しむ、地球と楽しむ。」

千葉・幕張メッセ（日本コンベンションセンター）

10月23日～11月4日

614,400人

109社

・トヨタブランド：「FT-EVⅡ」「FT-86 Concept」「Prius PHV」「SAI」など

・レクサスブランド：「LFA」「LF-Ch」など

従来の環境対応モデルに加え、クルマの楽しさのアピールを念頭に、小型FRスポーツ「FT-86 Concept」、プレミアムスポーツモデル「LFA」などを出展。環境だけではなく、クルマ本来の魅力である運転する楽しさ・所有する歓びを最大限アピールすることを目指した。
また、CO₂排出量抑制、エネルギー多様化への対応の観点から、プラグインハイブリッド「PRIUS PLUG-IN HYBRID Concept」や、近距離移動に適した小型電気自動車「FT-EVⅡ」の出展を通じ、ハイブリッドにとどまらないトヨタの幅広い環境に対する取り組みをアピール。技術展示では、トヨタのハイブリッドシステム技術の進化をテーマに初代「プリウス」から3代目に至るハイブリッドユニットを展示した。

COBO Conference Exhibition Center

1月11日～1月25日

・トヨタブランド：「FT-EV」、「Prius （3代目）」など

・レクサスブランド：「HS250h」など

環境をテーマにトヨタブランドからは3代目となる新型「Prius」に加え、電気自動車のコンセプトモデル「FT-EV」、レクサスからはブランド初となるハイブリッド専用車（FFセダン）「HS250h」などを出展した。

PALEXPO, Geneva

3月3日～3月15日

・トヨタブランド：「Verso」など

・レクサスブランド：「RX450h」など

欧州専売車となる小型ミニバン新型車「Verso」などを出展した。