組織図 技術部門センター制導入 1992年(平成4年)9月

時代を先取りし、迅速に対応できる組織に

車種の急増により、1980年代末から1990年代初頭には国内向けモデルチェンジ数が毎年10モデル前後に達し、製品開発の効率化や期間短縮が大きな課題となってきた。

製品開発と技術開発の両部門は組織改革の検討に入り、1990年(平成2年)4月に発足した「FP21」という活動のもと検討が進められた。
その結果、「機能軸」組織の力が増大し車両開発が非効率になっているとの問題点が浮き彫りになり、「商品軸」による「開発センター制」組織へと大胆に改革した。

組織図

組織図