日本

トヨタ

60002754

1代目

Carina ED

カリーナED

発売日 1985年 8月20日

ボデ―タイプ

ハードトップ

HT

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グレード 2000・TWINCAM16・G-Limited 1800EFI・X 1800Ci・F
車両型式
重量
車両型式 E-ST162-ATMVF(X) E-ST160-ATMEE E-ST160-ATMEL
重量(kg) 1130 1070 1050
寸法 全長(mm) 4475 4475 4475
全幅(mm) 1690 1690 1690
全高(mm) 1310 1310 1310
ホイールベース(mm) 2525 2525 2525
エンジン エンジン型式 3S-GELU 1S-ELU 1S-iLU
エンジン種類 直列4気筒DOHC16バルブ 直列4気筒OHC 直列4気筒OHC
排気量(cm3) 1998 1832 1832
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/136/6400 -/98/5400 -/89/5400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ST162(2000), ST160(1800) です。
1985年8月に発売した新型車。「セリカ」の4代目への切替えと同時に、そのプラットフォームを用いて4ドアハードトップ(ピラーレス)にしたこの「カリーナED」と、2ドアクーペの「コロナクーペ」を新型車として設定。「ED」とは「エキサイティング ドレッシー」に由来している。

量産4ドア車としては世界で最も低い車高(1310mm)の、スポーティでクリーンなスタイルを特徴とした。内装もスポーティに設えてあり、6連メーターやバケット形状のシート(Gリミテッド)を備えた。

エンジンは、160PSを発揮する2リッター・スポーツツインカム(3S-GELU)と、SOHC1.8リッター・115PS(1S-ELU)/105PS(1S-iLU)の3機種。駆動方式はFFで、サスペンションは4輪ともストラット式の独立懸架。1988年5月、1S-iLUエンジンに代えて、ハイメカツインカムエンジン4S-Fiを搭載し動力性能を向上した。

「カリーナED」は大ヒットし、4ドアハードトップ・ブームを巻き起こした。
生産工場 堤工場 [~1987年12月]、田原工場 [1988年8月~]
販売会社 トヨタ店(東京地区は東京トヨペットでも販売)(大阪地区は大阪トヨペット)
英語で「竜骨座(りゅうこつざ)」という意味。「ED」とは「エキサイティング ドレッシー」のこと。
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