日本

トヨタ

60002789

2代目

Carina ED

カリーナED

発売日 1989年 9月 6日

ボデ―タイプ

ハードトップ

HT

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グレード 2000ツインカム・G-Limited 2000・16バルブ・2.0X 1800・16バルブ・1.8X
車両型式
重量
車両型式 E-ST183-CTMVF E-ST183-CTMGK E-ST181-CTMGM
重量(kg) 1250 1200 1170
寸法 全長(mm) 4485 4485 4485
全幅(mm) 1690 1690 1690
全高(mm) 1315 1315 1315
ホイールベース(mm) 2525 2525 2525
エンジン エンジン型式 3S-GE 3S-FE 4S-Fi
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1998 1998 1838
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/165/6800 -/125/5600 -/105/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ST183(2000), ST182(2000), ST181(1800), ST180(1800) です。
1989年9月に発売した2代目。低い車高の4ドア(ピラーレス)ハードトップスタイルを継承。ボデーサイド中央を、フロントホイールアーチ直後からリヤエンドまでを水平に走るウェッジシェイプのモールディングを特徴とした。

エンジンは165PSを発揮する2リッターの4気筒DOHC16バルブ型(3S-GE)を頂点に、2リッターの125PS(3S-FE)、1.8リッターの105PS(4S-Fi)の3機種。ドライバーが「スポーツ」と「ノーマル」の操舵特性を選択できるデュアルモード4WS(電子制御4輪操舵)や、初のメカニカルセンシングSRSエアバッグを新規採用し、2リッター・モデルには、電子制御サスペンション(TEMS)をオプション設定した。1990年8月の小変更では、1.8リッター・ユニットを4S-Fiから4S-FE (115PS)に変更し、3S-FE型も140PSに向上させた。

なお、2代目への切替えを機に姉妹車として「コロナ エクシヴ」を設定した。
生産工場 田原工場
販売会社 トヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)
英語で「竜骨座(りゅうこつざ)」という意味。「ED」とは「エキサイティング ドレッシー」のこと。
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