日本

トヨタ

60003763

5代目

Corolla Levin

カローラ レビン

発売日 1983年 5月12日

ボデ―タイプ

クーペ

CP

該当車画像1
  • 該当車画像2
  • 該当車画像3
  • スペックはこちら
  • 解説はこちら
  • 生産・販売情報はこちら
  • 車両の由来はこちら
グレード 3ドア・1600・GT APEX 3ドア・1600・GTV 2ドア・1500・SE
車両型式
重量
車両型式 E-AE86-ECMVF E-AE86-ECMQF E-AE85-ESMES
重量(kg) 960 940 880
寸法 全長(mm) 4200 4200 4200
全幅(mm) 1625 1625 1625
全高(mm) 1335 1335 1335
ホイールベース(mm) 2400 2400 2400
エンジン エンジン型式 4A-GEU 4A-GEU 3A-U
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC 水冷直列4気筒DOHC 水冷直列4気筒OHC
排気量(cm3) 1587 1587 1452
最高出力kW(PS)/r.p.m. (Gross) -/130/6600 (Gross) -/130/6600 (Gross) -/85/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 AE85(1500), AE86(1600) です。
「カローラ」「スプリンター」の“ファミリー系”モデルは、5代目からFF方式を採用したが、スポーツ系のモデルは、FRならではのスポーティな走りを楽しんでもらえるように後輪駆動(FR)を継続した。このモデルチェンジを機に、従来DOHCエンジン搭載車だけに用いていた「レビン」「トレノ」をクーペ系全車の名前とし、DOHCエンジン搭載車には“GT”バッジを付けた。

ボデータイプは、2ドアノッチバッククーペと3ドアハッチバッククーペの2種類で、エンジンは1.5リッター(3A-U)と新開発の1.6リッターDOHC16バルブ(4A-GEU)の2タイプ。GT系のトランスミッションは5速MTでスタートしたが、1985年5月に電子制御4速ATのECT-Sを追加した。サスペンションはストラットに4リンク+ラテラルロッドの組合せ。この世代の「カローラ レビン」はFRの走行特性を好むファンに支持され、特に生産終了後は「ハチロク(AE86)」の名で人気を博している。
生産工場 高岡工場、関東自動車工業(株)
販売会社 トヨタカローラ店
「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「レビン」は、英語で「稲妻」という意味。
カタログはこちら ニュースリリースはこちら

このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。