日本

トヨタ

60008997

1代目

Corolla Rumion

カローラ ルミオン

発売日 2007年10月 9日

ボデ―タイプ

トールワゴン

TW

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グレード 1.8S 1.5G 1.5X
車両型式
重量
車両型式 DBA-ZRE152N-FHXSK DBA-NZE151N-FHXEK DBA-NZE151N-FHXNK
重量(kg) 1310 1280 1270
寸法 全長(mm) 4210 4210 4210
全幅(mm) 1760 1760 1760
全高(mm) 1630 1630 1630
ホイールベース(mm) 2600 2600 2600
エンジン エンジン型式 1NZ-FE 1NZ-FE 1NZ-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1797 1496 1496
最高出力kW(PS)/r.p.m. 81/110/6000 81/110/6000 81/110/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ZRE152N(1800), NZE151N(1500), ZRE154N(1800) です。
「カローラ ルミオン」は、2007年10月に新規投入したトールワゴン型小型乗用車。北米市場において、“サイオン(SCION)”ブランドで扱う「xB」の 2代目を日本市場に合わせて仕立て直したモデル。

「オーリス」「ブレイド」用のプラットフォームに載せた箱型のデザインが特徴のボデーは、全長4210×全幅1760×全高1640mm、ホイールベース2600mmと、幅を除いて、「カローラ スパシオ」とほぼ同じだが、同車より約70mm広い車幅は1.7mを超えるため3ナンバーとなる。サスペンションは前がストラット、後ろがトーションビーム(FF)もしくはダブルウィッシュボーン(4WD)。

エンジンは発売当初は1.5リッター(1NZ-FE)と1.8リッター(2ZR-FE)で、2009年12月の小変更を機に、後者はバルブマチックの(2ZR-FAE)に替わった。

「カローラ ルミオン」は、2007年6月に生産終了した「カローラ スパシオ」の後継車としての役割もある。
生産工場 関東自動車工業(株) 岩手工場
販売会社 トヨタカローラ店
「カローラ」は、英語で「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」という意味。「ルミオン(RUMION)」は、「ROOMY(広々とした)」と「UNIQUE(独自の)」からの造語で、「広い室内スペースと個性的なスタイルをもち合わせたクルマ」の意味。
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