日本

トヨタ

60009561

1代目

Sprinter Marino

スプリンター マリノ

発売日 1992年 5月18日

ボデ―タイプ

ハードトップ

HT

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グレード 1600・TWINCAM20・G 1600・16VALVE EFI・X 1500・16VALVE EFI・F
車両型式
重量
車両型式 E-AE101-BTMVF E-AE101-BTMEK E-AE100-BTMGK
重量(kg) 1100 1060 1020
寸法 全長(mm) 4385 4385 4385
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1310 1315 1315
ホイールベース(mm) 2465 2465 2465
エンジン エンジン型式 4A-GE 4A-FE 5A-FE
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC 水冷直列4気筒DOHC 水冷直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1587 1587 1498
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/160/7400 -/115/6000 -/105/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 AE101(1600), AE100(1500) です。
1992年5月、姉妹車「カローラ セレス」ともに発売した新型車で、1985年発売の「カリーナED」が大ヒットして起きた4ドアハードトップブームに応えたモデル。このクラス初の4ドアハードトップで、ルーフの低いスポーティなプロポーションとした。ただし、サッシレスのドアガラスを上げた状態でセンターピラーが隠れる“ピラード”ハードトップである。

車高は1315mmとセダンより70mm低い。姉妹車の「カローラ セレス」とは、グリル、ヘッドライトなどの形状が異なる程度で、実質的には同一のモデルである。4種のパワーユニットはすべて「レビン」「トレノ」と共通で、1.5リッター105PS(5A-FE)、1.6リッター115PS(4A-FE)、1.6リッター160PS(4A-GE)の3機種。トランスミッションは5または6速MTと4速AT。1995年、セダンとクーペのモデルチェンジにともない、「マリノ」はエンジンやトランスミッション、サスペンションなどの主要コンポーネンツだけを変更。ブームが去ったこともあり世代交代せずに1998年6月に生産を終了した。
生産工場 関東自動車工業(株) 深浦工場
販売会社 トヨタオート店
「スプリンター」は英語で「短距離走者」という意味。「マリノ」は「海」を意味する。
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