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トヨタの森

  • 森からのお手紙 トヨタの森ブログ
  • 森には、いのちの物語がある -森があるから、生きている トヨタの森づくりSTORY-

施設概要

里山学習館 エコの森ハウス

「トヨタの森」の活動をより知っていただくための活動拠点として、2003年にオープンしました。
季節ごとに見られる森の生きものなどをご紹介するとともに、薪ストーブや囲炉裏、かまどなど里山の資源を利用した暮らしにも触れていただくことができます。

「里山学習館 エコの森ハウス」外観「里山学習館 エコの森ハウス」外観

エントランス・デッキ付近エントランス・デッキ付近

開館時間

月~金曜(祝日を含む) 9:00~16:30 *入場は16:00まで

休館日

土曜・日曜
およびトヨタ自動車(株)本社休日(2017年度:5/1~5/5, 8/14~18, 12/29~1/5)

散策路

トヨタの森 MAP

(PDF:1.98 MB / 全1ページ)

森の整備

「トヨタの森」の総面積45ヘクタールのうち、15ヘクタールを里山再生のモデル林として、「整備ゾーン」「保全ゾーン」「活用ゾーン」の三つに大別して整備を進めています。そのほかの30ヘクタールは、モデル林で培った整備ノウハウや環境保全の取り組みを実際に展開する実証林として、整備をおこなっています。

番号や文字をクリックすると一部紹介内容がご覧いただけます。

a. 整備ゾーン b. 保全ゾーン c. 活用ゾーン a1:クエルカス見本林 a2:クエルカス実生苗試験区 a3:放置試験区 a4:竹の活用試験区 a7:自然林化試験区 a8:天然ツツジ育成試験区 a9:自然林化試験区 b1:周伊勢湾種保全試験区 b2:シデコブシ 保全試験区 c1:炭の活用 試験区 c2:水質改善試験区

a. 整備ゾーンa. 整備ゾーン

森は、きちんと手入れをしなければ、人をよせつけないやぶになってしまい、森が持っている働きも失われます。このゾーンでは、森林の内部に「光と風」を入れる基本的な整備にくわえて、エリア毎の目的にあった整備を行っています。

ドングリのなる木のうち、ナラ類とカシ類(クエルカス)を見本として植えています。

クエルカスの種子(ドングリ)を播き、育てています。

クエルカスの種子(ドングリ)を播き、育てています。

竹林として必要な整備を行い、竹の有効活用を検討しています。

針葉樹と広葉樹が適度に混ざり合う林に誘導する試験をしています。

除伐により、ツツジ類がより良く生育できる環境をつくり出しています。

針葉樹と広葉樹が適度に混ざり合う林に誘導する試験をしています。

b. 保全ゾーンb. 保全ゾーン

このゾーンでは、貴重な生物を守り育てる活動を行っています。特に貴重な生物だけを保護するのではなく、いくつもの貴重な生物が生きられるよう、生育エリア全体を効果的に保全するよう心がけています。

シデコブシ他貴重種の生育環境を維持するために、林内を明るく保っています。

シデコブシは、早春に花を咲かせるモクレン科の木です。周伊勢湾種の中でも、 環境省の絶滅危惧種に指定されているほどの貴重な植物です。 ここでは、シデコブシを重点的に育てています。

c. 活用ゾーンc. 活用ゾーン

環境をよくするためには、自然がきちんと循環していなければなりません。このゾーンでは、自然循環の中でも重要な、森林資源の活用方法についてさまざまな検討を行っています。

シデコブシ他貴重種の生育環境を維持するために、林内を明るく保っています。

木炭で水をろ過しています。