トヨタ安全かたる ~クルマと語る、人と語る、道と語る~

「あなたは何と語りますか?」
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人・クルマ・交通環境の
「三位一体の取り組み」

トヨタは究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」に向けて、安全なクルマの開発はもちろん、ドライバーや歩行者という「人」に対する啓発活動、信号設置や道路整備など「交通環境」整備への働きかけも重要と考え、それらを「三位一体の取り組み」として推進しております。
なかでも、「人」に対する意識啓発活動は1960年代から推進し、安心安全なモビリティ社会の実現に貢献するための活動を、
トヨタ安全かたる」の想いの元、取り組んでいます。

新着情報

ドライバーの皆さまへ

トヨタの取り組み

トヨタ交通安全センター モビリタ クルマの限界を
体感できるステージ。

トヨタ交通安全センター モビリタは、国内最大級の10万平米の広大なフラットコースのほか、35度バンクや低ミュー路(滑りやすい路面)を」使い、様々な「走る、曲がる、止まる」を通しクルマの限界や運転の楽しさを思い切り体験いただけます。
免許取り立ての方から、サーキット走行を楽しんでいる方までレベルに沿ったプログラムをご用意しています。

「モビリタ」についてもっと知る

高齢者の交通安全

トヨタの取り組み

神経シゲキ体操 1日5分で
身体がスムーズに動く!

日頃刺激していない体幹の運動神経を目覚めさせる体操です。神経をシゲキし、身のこなしがスムーズになれば、運転時の誤操作などの交通事故や、転倒事故なども回避できる可能性があると期待されています。

神経シゲキ体操とは
徳島大学の荒木秀夫名誉教授が開発した体操です。人間が持つ能力を巧みに組み合わせることでさらなる可能性を引き出すという理論を確立し、全国の自治体や東京都の公立学校、トップアスリートなどに指導にあたっています。

神経シゲキ体操
 TOYOTA×奈良県トヨタ販売店×奈良県警察篇

高齢者の安全かたる

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子どもの交通安全

トヨタの取り組み

トヨタこどもこうつうあんぜん 7才が危ない!
幼児向け交通安全絵本

7才は、歩行中の交通事故死者数がもっとも多い年齢です。
小学校に入学するまでに、一人で安全に行動ができるように、全国の幼稚園・保育所の年長児を中心に、全国の販売店などと協力して「幼児向け交通安全教材の贈呈」を1969年より実施しています。

絵本の発行部数:約203万部(2022年度)
絵本の累計発行部数:約1億5,564万部(2022年度時点)

交通安全絵本

トヨタこどもこうつうあんぜん 犬のおまわりさんといっしょに
くり返し練習しよう!

すごろくや、動画、ぬり絵など、ご家族で一緒に楽しみながら交通安全を学べるコンテンツがもりだくさん。保護者の方向けのコンテンツもご用意しています。

トヨタ こども こうつうあんぜん

子どもの安全かたる

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トピックス

交通安全はクルマ・人・道路環境とかたることから始まります。
お先にどうぞ。ありがとう。ドライバーと歩行者のアイコンタクトによるかたる。
その日の愛車の様子や、天気や道路の状況とかたりあうことも大切です。
お互いを思いやり、双方向のコミュニケーションが事故の無い社会につながります。
あなたはどの「かたる」から始めますか?

「安全かたる」とは
「交通事故死傷者ゼロに」それは我々自動車産業で働く550万人の切なる願いであり社会の全ての人の願いでもあります。
このサイトではドライバーや歩行者の方にお役に立つ情報を、メーカーや業界の枠を超えてお届けしていきます。