2018年7月17日（火）から21日（土）の5日間、アメリカ イリノイ州シカゴ市にてスペシャルオリンピックス国際本部主催による初の「スペシャルオリンピックス ユニファイドサッカー世界大会 presented by TOYOTA」が開催されました。

本大会はスペシャルオリンピックス国際大会の50周年記念として開催された大会で、20の地域から24チームが参加し、選手団は合計344人の参加でした。男子は11人制（アスリート6人、パートナー5人）、女子は7人制（アスリート4人、パートナー3人）の2種目が行われました、米国トヨタ（TMNA）からは運営スタッフら計104人がボランティア参加しました。

男子日本選手団としては福島のユニファイドサッカーチームが参加し、名古屋グランパス様が日本選手団のパートナークラブとなり、同チームアカデミーダイレクターの山口素弘氏（元日本代表）には日本選手団のアンバサダーとして、チームへの指導などを頂きました。

大会にはグローバルアンバサダーとして日本のJリーグでもプレーし日本代表監督の経験もあるジーコ氏、元コートジボアール代表のディディエ・ドログバ氏らも応援にかけつけ選手にエールを送りました。

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