2018年09月22日~24日
2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知 ①

2018年9月22日(土)から24日(月・祝)の3日間、愛知県にてスペシャルオリンピックス日本主催による「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知」が開催されました。
本大会は2019年にアラブ首長国連邦のアブダビ市で開催されるスペシャルオリンピックス世界大会の日本選手団選考を兼ねて実施されました。47の地区組織(都道府県)が参加し、選手団は合計1,614人、ボランティアはのべ3,801人、観覧者は約13,800人が参加し大会を盛り上げました。トヨタからは運営スタッフのべ941人(396人)が参加し運営を支え、その他約1,000人(一部関係会社、トヨタ工業学園生含む)がトヨタスポーツセンター等の会場まで応援に駆けつけ、トヨタ応援団とチアリーダーも一緒になってアスリートにエールを送りました。
開会式の行われた22日の日本ガイシホールでは、トヨタブースを開設し、初めての試みで体験型パターゴルフとミニバスケットボールコーナーを設置し、アスリートやファミリー、ボランティアの方々など大勢の方に参加頂き楽しんでいただきました。
また卓球の表彰式では、トヨタからの声掛けにより愛知県内のアマチュアオーケストラから75名の演奏ボランティアが集結してスペシャルオリンピックスの特徴の1つである“全員表彰”にBGMの生演奏を実施、表彰式に音楽で花を添え競技を締めくくりました。
トヨタの運動部(野球部佐竹選手)のブログもご覧ください。
イベント詳細はこちら(スペシャルオリンピックス日本公式サイトへ)でもご覧になれます。