2021年3月21日(日)、東京都立川市にある立川立飛アリーナにて、Bリーグアルバルク東京の公式戦と同時に「Toyota presents スペシャルオリンピックスデー2021」イベントが開催されました。コロナ禍の中、スペシャルオリンピックス日本のアスリートは参加出来ませんでしたが、アスリートアンバサダーからのビデオメッセージを上映しました。

試合前には、スペシャルオリンピックス特設ブースを出しました。アルバルク東京と連携しリツイートキャンペーンを実施、スペシャルオリンピックス日本の理事長である有森裕子さんにもご参加いただき、先着100名のお客様にスペシャルオリンピックスオリジナルタオルとトートバッグをプレゼント。

ハーフタイムではアルバルクチアがステージで踊り、スペシャルオリンピックスチアが会場のスクリーンに登場しコラボダンスが実現。コロナの影響もあり昨年、おうちダンスをした際の映像を流しました。ハーフタイムショーに出演された有森さんからもコロナ禍で活動する機会がないアスリートとも心では繋がっているという力強いメッセージを伝えていただきました。

またスペシャルオリンピックス日本のドリームサポーターである小塚崇彦さんにも参加いただき、会場の皆さまに向けてスペシャルオリンピックスの活動として障害の有無に関わらず誰でも参加できる『オンラインマラソン』への参加の呼びかけを行いました。

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