2022年3月20日（日）、東京都立川市にあるアリーナ立川立飛にて、B.LEAGUEアルバルク東京の公式戦とあわせて「スペシャルオリンピックスデー2022」を開催いたしました。今回で5回目を迎えたスペシャルオリンピックスデーでは、「ユニファイドスポーツ」と「スペシャルオリンピックス2022広島」のPRを実施いたしました。

ユニファイドスポーツのPRでは、スペシャルオリンピックス(SO)チアとアルバルクチアが、ハーフタイムショーで共演し、パフォーマンスを披露いたしました。コロナ禍のためSOチアは来場が叶わず、ビデオによる出演でしたが、会場のアルバルクチアがビデオに合わせてパフォーマンスをしたことで、ユニファイド(知的障がいのある人とない人がチームメイトになり一緒にスポーツをする）が実現致しました。

スペシャルオリンピックス2022広島のPRでは、スペシャルオリンピックス日本理事長　有森裕子さん、常務理事　渡邊浩美さん、ドリームサポーター　小塚崇彦さんが、11月に広島で開催される全国大会に向けて日々練習に励むSOアスリートへの応援を、アルバルクファンに向かって呼びかけました。SOアスリート応援ブースでは、SOアスリートへの応援旗に、300人を超えるアルバルクファンとアルバルクの選手からの応援メッセージが寄せられました。