TOYOTA RESERCH INSTITUTE

Prius Challenge
presented by
Toyota Research Institute

クルマ好きのシリコンバレーのイノベータ―と共にモビリティの革新を創出することにチャレンジ

TOYOTAの人工知能技術の研究・開発拠点「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.(TRI)」は、人工知能技術の可能性を広げるために、積極的にシリコンバレーのイノベーターと協業し、オープンイノベーションに取り組んでいます。2017年3月に開催された「PRIUS CHALLENGE」もそのひとつです。

PRIUS CHALLENGE

シリコンバレーのイノベーターが集うモビリティの祭典

メインイベントは機械学習による走行データ分析、シミュレーションを駆使した戦略立案をもとに燃費効率を競うトヨタユニークなカーレース

  • データ分析

    プリウスの走行や燃費に関するビッグデータを事前に各チームへ提供。大会に向けて、機械学習等を活用したデータ分析を行う

  • シミュレーション

    分析を元に、燃費効率のよいアクセル操作や最適なコースポジション取り、回生ブレーキのタイミングなどをシミュレーション

  • レース

    事前に立てた戦略をもとに10台が同時走行するレースへ挑戦。いかに燃費効率よく走るか、レース中、走行データをリアルタイムで分析しながら、逐一、戦略を見直し、優勝を目指す

世界的IT企業、革新的ベンチャー企業がひしめき、技術革新の中心地として知られるシリコンバレー。TRIも拠点とするこの地で、「PRIUS CHALLENGE」は開催されました。参加するのは、人工知能技術の開発研究を行う機械学習エンジニアやデータ専門家ら。事前に戦略を立てて本番に臨みましたが、レース本番に対応しなければならなかったのは、自動運転の実現の大きな課題でもある、予測が困難な同時走行する他車の動き。予測とは異なる他車の動きにより戦略の変更を強いられながらも、参加者のチーム一丸となった積極的な取り組みにより、カタログ値の1.5倍以上という高いレベルの燃費効率が実現できました。

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人工知能でより豊かな社会づくりを目指して

TRIは、トヨタの人工知能技術の研究・開発拠点。安全で自由に移動できる自動運転の実現を最大の目標にしながら、渋滞緩和や交通システム、燃費効率の向上への応用も目指しています。また従来のモビリティの枠のみにとどまらず、人間の生活をサポートするロボットや、更には人工知能や機械学習の知見をを活かし、材料技術の開発・研究に取り組んでいます。そのすべては社会をより豊かにするため。これからもTRIは、さまざまな人たちと手をとりあいながら、未来のモビリティを生み出すための挑戦を続けていきます。どうぞ、ご期待ください。

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