お子様に交通安全を
知っておいて頂きたいことを
6つのポイントに まとめました
教える際に
子どもは大人の
真似をする
大人は、交通ルール順守の手本を示すことをこころがけ、子どもの前で信号無視をしたり、横断歩道以外の道路を渡らないようにしましょう。
子どもの目線で
歩いてみよう
日常生活で歩く道や、通学路など、子どもと一緒に歩き、子どもの目線に立ってみて、危険な箇所を確認してみましょう。
ドライバーは
子どもに気づかない
子どもは身長が低いので、クルマ(ドライバー)からは大変見えづらくなります。また、狭いところや物かげなどに隠れて遊ぶのが大好きです。クルマのかげで遊ぶ子どもを見つけたら、安全な場所に移動するよう注意しましょう。
子どもには
具体的な言葉で
「危ないよ」「気を付けなさい」ではなく、首を動かして右・左を確認するなど、何をしたらよいのか、具体的な動作を教えるようにしましょう。
子どもはすぐに
忘れてしまう
繰り返し教えましょう。感情的にならず、根気強く、何度でも教えることが大切です。
子どもは
ビジュアル派
幼児には絵本や紙芝居、また小学生以上では動画など、視聴覚にうったえるものを用いることで、交通ルールが身に着きやすくなります。
全てのイラストについて、
実際の見え方とは異なるケースがあります