トヨタ未来スクール

※旧トヨタ原体験プログラム

トヨタ未来スクール実施レポート

小学校5・6年生向けプログラム カーボンニュートラル実験教室

授業実施後の感想

いろいろ開発して環境を守り、人が楽に暮らせるような地球にしたいと思いました。環境にやさしい水素のものまで開発していたことを初めて知り、おどろきました。
段階的に環境を変えていくことの重要性がイメージしやすく、理解しやすかった。カーボンニュートラルの意味や実現のための取り組み等が体験的に理解できた。企業が実際に取り組まれていることなどを聞くことで、よりリアルな問題として考えるきっかけとなった。
優しく楽しく教えてくれる先生達のおかげで今自分にできることみんなに広めていきたい事が沢山あり行動に移して行きたいです!
学校では準備できない実験キットや最先端の技術について、専門的に教えていただくことができた。
カーボンニュートラルをするために沢山の人の協力が必要だと思ったので、この事を家に帰ったらお母さんやお父さんに教えようと思いました。
マップで地球の環境を良くしていく活動を通して、段階的に環境を整えていくことの重要性がイメージしやすく、理解しやすかった。
私も、二酸化炭素を増やさないように身近なことから節約していこうと思いました。そのために、カーボンニュートラルを心がけで生活しようと思いました。
カーボンニュートラルという言葉は、子どもたちもよく耳にしているが、実際何のことかよくわかっていなかった。授業を通して、言葉の意味や実現のための取り組みなどが体験的に理解できた。
トヨタの事は車を作っている事しか知らなかったけどSDGsに取り組んでいる事を知って車以外にも地球や人の事を考えていてすごいなと思いました。
単純にEV車や水素燃料の車に置き換えればいいのではなく、車を作る段階で出る電気のことや、街づくりと並行した取り組みが必要であるということを知ることができた。
2024年度授業後アンケートより

小学校4・5・6年生向けプログラム クルマまるわかり教室 クルマと環境・経済の関わりをゲームで体験!

授業実施後の感想

児童の感想

いろんな車を売っているのは知っていたけど、電動車を売っているって知らなかった。地球にあったクルマを作っていることもわかった。将来同じような仕事をしたい。

先生の感想

実に分かりやすいものでした。またトヨタ/販売店の企業としてのビジョン、生活とのつながりが感じられるものでした。

児童の感想

トヨタが自然環境や安全について考えていることを知れてよかった。今日学んだことが車に活かされていると知るとワクワクする。未来をつくる会社なんだなと思った。

先生の感想

繰り返し、条件分岐の考え方はプログラミングにとって大切なことだし、それを教えてもらえる。プログラミングが、実生活の中に生きていることを感じることができる。

児童の感想

プログラミングで困りごとを解決できるとわかったので、もっともっともっともっとプログラミングを学んで、そんなものをプログラミングで作って解決したい。

先生の感想

PCのプログラミングはやっているが、それが実際にどうなるか分かりにくい。その点、今回のような実際にMAPの上を動くプログラミングは児童にとって嬉しい体験だと思う。

児童の感想

困っている人のところに自動運転で来たり、障害のある人に配慮したり、SDGsなどの現代の課題を解決していて興味がわきました。これからも頑張ってください。

先生の感想

体験だけではなく、プログラミング教育の意義まで話していただけた。失敗や間違いを避ける傾向にある子どもが増えているので、「試行錯誤」のお話は大切だと思った。

児童の感想

二酸化炭素を排出しない車のように、他の地球についてのことも調べて、将来子どもたちに伝えて、世界中のみんなで改善していきたいと、この授業で考えた。

先生の感想

子ども達は、プログラミングはもちろんトヨタさんや未来の車について興味がわいた様子。5年生は社会科で自動車を勉強するので、子どもたちの興味関心を高めるきっかけになった。

2021年度授業後アンケートより

小学校4・5・6年生向けプログラム クルマまるわかり教室 クルマと環境・経済の関わりをゲームで体験!

授業実施後の感想

児童の感想

クルマがそもそも好きだったから、楽しかったし、ゲームで結構頭を使ってやったからすごくすごく楽しかった。また、トヨタさんと一緒にやって、もっとクルマや環境の事を知りたいです。

先生の感想

実際に企業で働いている方のお話を聞くと、教員の話よりも興味を持つし、環境のことやSDGsなどは教科書ではあまり取り扱われていないところなので非常に勉強になった。また、授業も全員が楽しめるおもしろい内容だったので、今後も実施したいと思った。

児童の感想

経済だけを優先していたら街が汚れたりするから、車や工場をエコ化するのは大切だと知った。環境のことを考えた車づくりに興味を持てた。

先生の感想

楽しく学べたことと、作っている人や販売している人の思いが伝わってきたのが良かった。社会貢献の話も普段わかりにくいことなので、お聞きすることができて良かった。

児童の感想

自動車と環境の関係について、SDGsを通じて知れたのが良かった。環境に優しい車にも色々な種類があって、その種類ごとに何を燃料にするかなども違うことを初めて知っておどろきました。

先生の感想

車のことだけでなく環境に配慮して車を作っている人々の気持ちなどを考える、という社会科の目標にあっており、子供たちにとってとても興味の湧くものになった。

児童の感想

環境が悪化すると食料不足などいろいろなことがおきてしまうので、環境を大切にしないといけない理由がよくわかった。二酸化酸素を出さないようにして環境を大切にしようという意識が高まった。

先生の感想

4年生は環境教育で、5年生は車のできる工程について学習することができて単元に沿っているので、また行なっていただきたい。

児童の感想

意外と僕達がSDGsなど意識したらだいぶ環境への負担を減らせるから、今度から積極的にしていきたいです。「節水」「節電」など、家でもSDGsに取り組みたいです。

先生の感想

社会の単元としても理解が深まるし、環境についても、自分のこととして受け止めやすい内容で、教師も児童も大変満足できた。

2017年度授業後アンケートより

累計実績

合計 4994校

  • カーボンニュートラル実験教室 44校
  • プログラミング教室 288校
  • クルマまるわかり教室 3520校
  • クルマ原体験教室 1142校
  • *クルマ原体験教室は2019年度をもちまして終了しました
  • 2024年度
    合計 289校
    カーボンニュートラル実験教室 44校
    プログラミング教室 100校
    クルマまるわかり教室 145校
  • 2023年度
    合計 229校
    プログラミング教室 81校
    クルマまるわかり教室 148校
  • 2022年度
    合計 273校
    プログラミング教室 93校
    クルマまるわかり教室 180校
  • 2021年度
    合計 110校
    プログラミング教室 14校
    クルマまるわかり教室 96校
  • 2019年度
    合計 414校
    クルマまるわかり教室 304校
    クルマ原体験教室 110校
  • 2018年度
    合計 412校
    クルマまるわかり教室 326校
    クルマ原体験教室 86校
  • 2017年度
    合計 453校
    クルマまるわかり教室 336校
    クルマ原体験教室 117校
  • 2016年度
    合計 444校
    クルマまるわかり教室 342校
    クルマ原体験教室 102校
  • 2015年度
    合計 426校
    クルマまるわかり教室 298校
    クルマ原体験教室 128校
  • 2014年度
    合計 410校
    クルマまるわかり教室 297校
    クルマ原体験教室 113校
  • 2013年度
    合計 442校
    クルマまるわかり教室 314校
    クルマ原体験教室 128校
  • 2012年度
    合計 376校
    クルマまるわかり教室 273校
    クルマ原体験教室 103校
  • 2011年度
    合計 286校
    クルマまるわかり教室 188校
    クルマ原体験教室 98校
  • 2010年度
    合計 340校
    クルマまるわかり教室 256校
    クルマ原体験教室 84校
  • 2009年度
    合計 80校
    クルマまるわかり教室 11校
    クルマ原体験教室 69校
  • 2008年度
    合計 10校
    クルマまるわかり教室 6校
    クルマ原体験教室 4校

※2020年度は休止