日本

トヨタ

60007906

2代目

Vitz

ヴィッツ

発売日 2005年 2月 1日

ボデ―タイプ

ハッチバック

HB

該当車画像1
  • 該当車画像2
  • 該当車画像3
  • スペックはこちら
  • 解説はこちら
  • 生産・販売情報はこちら
  • 車両の由来はこちら
グレード 1.3・U 1.5・X 1.3・F
車両型式
重量
車両型式 DBA-SCP90-AHXEK DBA-NCP91-AHXNK CBA-NCP95-AHPNK
重量(kg) 1030 1050 1100
寸法 全長(mm) 3750 3750 3750
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1520 1520 1540
ホイールベース(mm) 2460 2460 2460
エンジン エンジン型式 2SZ-FE 1NZ-FE 2NZ-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1296 1496 1298
最高出力kW(PS)/r.p.m. 64/87/6000 81/110/6000 64/87/6000
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 SCP90(1300), NCP95(1300), NCP91(1500), KSP90(1000) です。
2005年2月に発売された2代目で、進化型のモデルチェンジを受け、スタイルは初代のイメージを踏襲。衝突安全性の向上を図るため、新しいプラットフォームを採用した。ボデーサイズは大きくなり、室内空間を広げると同時に、積載性も向上を両立して、多彩なシートアレンジと様々な収納スペースにより、ユーティリティを向上した。

欧州に加えて、2代目から、北米市場でも「ヤリス」の名で販売開始。

日本国内仕様は5ドアハッチバックのみとし、海外向けには3ドアも設定。エンジンはすべてDOHCの4バルブで、1リッターの3気筒(1KR-FE)、1.3リッターの4気筒(2SZ-FE)、同4WD用(2NZ-FE)、1.5リッター4気筒(1NZ-FE)の4種。トランスミッションはトルクコンバータ付CVTと、RS用の5段MT、4WD用の4段AT。2005年4月にアイドルストップ・システムを搭載した。

なお、この新型ヴィッツを皮切りに、主要なネッツ店取り扱い車種には、ネッツ(Netz)の「N」をモチーフにしたオリジナルのシンボルマークを使用し始めた。
生産工場 高岡工場、(株)豊田自動織機 長草工場
販売会社 ネッツトヨタ店
ドイツ語の「WITZ(才気、機知)」から作った言葉
カタログはこちら ニュースリリースはこちら

このページは、トヨタ自動車75年史 です。 現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車ホームページをご覧ください。