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グレード |
2000GSL |
2000DX・セダン |
1700DX・セダン |
車両型式 重量 |
車両型式 |
RX12-KNBR |
RX12-YD |
RX10-YD |
重量(kg) |
1080 |
1075 |
1065 |
寸法 |
全長(mm) |
4325 |
4325 |
4325 |
全幅(mm) |
1625 |
1625 |
1625 |
全高(mm) |
1390 |
1390 |
1390 |
ホイールベース(mm) |
2585 |
2585 |
2585 |
エンジン |
エンジン型式 |
R |
R |
R |
エンジン種類 |
直列4気筒OHC |
直列4気筒OHC |
直列4気筒OHC |
排気量(cm3) |
1968 |
1968 |
1707 |
最高出力kW(PS)/r.p.m. |
-/115/6000 |
-/105/5500 |
-/95/5500 |
※ |
代表するグレードのスペックを表示しております。 |
※ |
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。 |
※ |
このクルマの型式は、 MX10(2000), RX12(2000), RX10(1700), RX28(2000), RX26(1700) です。 |
「トヨペット」は、一般公募から決定。「MARK」は、英語の「Mark(目標、成功、名声)」を意味する。「Ⅱ」は、「コロナの第二世代」「コロナの上級車」という意味。
2代目の大きな特徴は、4気筒エンジン搭載車に加え、新たに6気筒を搭載した“L”シリーズを設定したこと。4気筒モデルのフロント部分を延長し、クラウン用の直列6気筒SOHC2000cc(M)を搭載し、ボデー前後は専用デザインとした。4気筒モデルのパワーユニットは先代から引き継いだ1.7リッター(6R)と、先代の1.9リッターの排気量を増やした2リッター(18R)の2種。
機構面では、リヤサスペンションをリーフ/リジッドからラテラルロッド付4リンク/コイルとした。2代目は、排ガス対策と省燃費の観点からの変更を織り込んだ。1975年10月には2000DOHC(18R-G)を除く2リッターユニットが4気筒、6気筒ともに「50年(1975年)排ガス規制」に適合し、18R-G搭載のGSSは生産を終えた。翌1976年6月に4気筒2000(18R-U)が「51年(1976年)規制」をクリアした。