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グレード |
スタンダードボデー・3名乗りデラックス |
スタンダードボデー・2名乗りデラックス |
ロングボデー・3名乗りデラックス |
車両型式 重量 |
車両型式 |
H-RN30-JDSJ |
H-RN30-KDSJ |
H-RN40-JDSJ |
重量(kg) |
1055 |
1055 |
1080 |
寸法 |
全長(mm) |
4300 |
4300 |
4690 |
全幅(mm) |
1610 |
1610 |
1610 |
全高(mm) |
1565 |
1565 |
1560 |
ホイールベース(mm) |
2585 |
2585 |
2800 |
エンジン |
エンジン型式 |
12R-J |
12R-J |
12R-J |
エンジン種類 |
直列4気筒OHV |
直列4気筒OHV |
直列4気筒OHV |
排気量(cm3) |
1587 |
1587 |
1587 |
最高出力kW(PS)/r.p.m. |
-/80/5200 |
-/80/5200 |
-/80/5200 |
※ |
代表するグレードのスペックを表示しております。 |
※ |
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。 |
※ |
このクルマの型式は、 RN30, RN40 です。 |
生産工場 |
田原工場、日野自動車(株) 羽村工場 |
販売会社 |
トヨタ店 |
英語で「高級な」「より優れた」という意味の「High」と英語で「ぜいたくな」「豪華な」という意味の「Luxury」の合成語
3代目には乗用車的な仕様・装備と乗り心地が与えられた。バリエーションも多岐にわたり、3種の標準ボデーと4種のロングボデーを設定。トップモデルとして新設されたスーパーデラックスは室内空間に余裕を持たせるため90mm長いキャブを採用。エンジンは1.6リッター(12R-J)を継続。フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン式のまま、スプリングがコイルからトーションバーに変更された。フロントディスクブレーキをデラックス以上に標準採用した。
浮き出しのTOYOTAロゴ付リヤゲートをオプション設定。1979年10月には「ハイラックス」としては初となる4WD(エンジンは2リッターの18R-J)モデルを、また同年12月にも、初のディーゼル・エンジン(L)を後輪駆動モデルに加えた。さらに1981年10月のマイナーチェンジでは、レジャー用として重宝する2列シートのダブルキャブを加えるなど、モデルライフを通じて大幅な車種体系の拡充を図った。