日本

トヨタ

60000647

1代目

MR-S

MR-S

発売日 1999年10月12日

ボデ―タイプ

ロードスター

RS

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グレード MR-S・S EDITION MR-S MR-S・B EDITION
車両型式
重量
車両型式 GH-ZZW30-AKMQH(S) GH-ZZW30-AKMQH GH-ZZW30-AKMQH(B)
重量(kg) 970 970 960
寸法 全長(mm) 3885 3885 3885
全幅(mm) 1695 1695 1695
全高(mm) 1235 1235 1235
ホイールベース(mm) 2450 2450 2450
エンジン エンジン型式 1ZZ-FE 1ZZ-FE 1ZZ-FE
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量(cm3) 1794 1794 1794
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/140/6400 -/140/6400 -/140/6400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 ZZW30(1800) です。
「MR2」の3代目に相当するモデルで1999年10月に発売。日本国内向けは車名を「MR-S」に改めたが、海外向けは「MR2」を継続した。当初から軽量スポーツカーとして設計し、エンジンは直列4気筒DOHC16バルブ1.8リッターVVT‐iの140PSユニットのみ。車重は1tを切るまでに軽量化し、パワーよりも軽快なハンドリングを優先して開発した。ソフトトップにはビニールではなくガラス製リヤウインドウを採用し、オプションで着脱式ハードトップを設定した。

2000年には、日本初のシーケンシャル トランスミッション搭載車を加えたほか、2000年6月には、モデリスタ製のカスタマイズ限定車「カセルタ」を設定。さらに2001年1月にはザガート デザインのボデーをまとった限定車「VM180 ザガート」を追加した。
生産工場 セントラル自動車(株)
販売会社 ネッツトヨタ店、トヨタビスタ店
「Midship Runabout-Sports」=「ミッドシップ方式の小型車」の意味
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