日本

トヨタ

60002453B

3代目

Carina Coupé

カリーナ クーペ

発売日 1981年 9月 7日

ボデ―タイプ

クーペ

CP

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グレード 2000・GT 1800EFI・SE 1500・ST
車両型式
重量
車両型式 E-RA63-ACMQF E-TA63-ACMEE E-AA60-ACMSS
重量(kg) 1150 1090 980
寸法 全長(mm) 4390 4390 4390
全幅(mm) 1650 1650 1650
全高(mm) 1365 1365 1355
ホイールベース(mm) 2500 2500 2500
エンジン エンジン型式 18R-GEU 3T-EU 3A-U (Ⅱ)
エンジン種類 直列4気筒 直列4気筒 直列4気筒
排気量(cm3) 1968 1770 1452
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/135/5800 -/105/5400 -/83/5600
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 RA63(2000), TA61(1600), SA60(1800), TA63(1800), AA60(1500) です。
1981年9月に発売した3代目。4ドアセダン、2ドアハードトップに代わる3ドアハッチバッククーペ、ステーションワゴンの「サーフ」(1982年2月発売)、5ドアバンの4タイプのボデーバリエーションを設定した。

「セダン」と「クーペ」は異なるフロントデザインとし、ヘッドライトは「セダン」が角型4灯式を、「クーペ」は異形2灯式を採用。ワゴンの「サーフ」は「クーペ」と同じフロントデザインのスポーティな外観とした。

エンジンは、DOHC電子制御燃料噴射(EFI)の1.6および2リッター、OHVキャブレター1.8リッター、SOHC EFI 1.8リッター、SOHC1.5リッター、OHV1.6リッター(バン専用で、1983年5月に新1.5リッターと交代)の6タイプ。サスペンションは、フロントは全車ストラットで、リヤはEFI装着車にセミトレーリングアーム式独立懸架を採用し、他は5リンク式リジッドアクスルとした。ステアリングは先代までのボールナット式に代えて、ダイレクト感にすぐれるラック・アンド・ピニオン式を採用。1982年2月に1.8リッターディーゼルエンジンを、9月には、160PSの最高出力を発揮する4気筒DOHC1.8リッターツインカムターボエンジン(3T-GTEU)を追加。1983年5月、4気筒1600ccDOHCユニットは、2T-GEUを新世代型の4気筒DOHC16バルブの4A-GEUに代えた。1984年5月には小変更を実施した。
生産工場 堤工場、トヨタ車体(株)
販売会社 トヨタ店
英語で「竜骨座(りゅうこつざ)」という意味
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