日本

トヨタ

60006067

1代目

Cresta

クレスタ

発売日 1980年 4月 1日

ボデ―タイプ

ハードトップ

HT

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グレード スーパールーセント スーパーデラックス カスタム
車両型式
重量
車両型式 E-GX51-YTMGE E-GX50-YTMFE E-TX50-YTKNS
重量(kg) 1205 1120 1065
寸法 全長(mm) 4640 4640 4500
全幅(mm) 1690 1690 1680
全高(mm) 1395 1395 1395
ホイールベース(mm) 2650 2650 2650
エンジン エンジン型式 1G-EU 1G-EU 13T-U
エンジン種類 6気筒OHC 6気筒OHC 4気筒OHV
排気量(cm3) 1988 1988 1770
最高出力kW(PS)/r.p.m. -/125/5400 -/125/5400 -/95/5400
代表するグレードのスペックを表示しております。
エンジン最高出力はネット値です。表内では「 / / 」で表示しています。
このクルマの型式は、 GX51(2000), GX50(2000), TX50(1800) です。
1980年4月、新販売チャネル「ビスタ店」の開業と同時に、同店最上位車種として発売した新型車。「クレスタ」は、1980年10月に4代目としてモデルチェンジする「マークⅡ」(および2代目「チェイサー」)よりも半年早く、そのプラットフォームやドアパネルを共用してデビューした。

「クレスタ」はサッシュレス4ドア(ピラード)ハードトップ・ボデーで、垂直のフロントグリル、SAE角型4灯ヘッドライトや太めのリヤピラーなどのデザインで特徴を持たせた。トップモデルのスーパールーセントにはイメージカラーとして、グレーメタリック/シルバーメタリックのツートーンカラーを用意。「クレスタ」を代表するグレード名として“スーパールーセント”を設定した。

エンジンは直列4気筒OHV 1.8リッター (12T-U)と、新規開発の直列6気筒SOHC 2リッター (1G-EU)を搭載し、トランスミッションは4気筒モデルに4段MTと3段AT、2リッター車に5段MTと4段ATを設定。リヤサスペンションはベーシックグレードが5リンク式リジッドで、上級グレードはセミトレーリングアーム式の独立式。トップモデルの“スーパールーセント”には4輪ディスクブレーキを採用。1981年10月に、6気筒SOHC2リッターターボエンジン(M-TEU)145PSを追加し、1982年8月には160PSを発揮する6気筒DOHC24バルブ2リッターエンジン(1G-GEU)を追加。さらに1983年8月に2.2リッター・72PSディーゼルエンジン搭載車を設定している。
生産工場 元町工場
販売会社 トヨタビスタ店
スペイン語で「西洋の紋章の頂(いただき)に輝く飾り」という意味
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